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発達障害のある子の困り感に寄り添う支援 (学研のヒューマンケアブックス)

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 学習研究社
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学校生活をどうフォローしていくか ★★★★☆
親でもなく教師でもなく子供の困り感という視点から支援の手立てを書いているところが好感をもった。教室でまたは周囲の親と、家でとケース別にどのような支援の方法があるかがフラットに描かれていてどんどん読めるし、親の視点を広げるためにも有効だ。
子供の学校の低学年のクラスでは構造化された時間割の表などが貼ってあり、その辺の取組は進んできているようでありがたい。親のほうもその取組みの主旨を理解でき、教師に感謝できるようにならないと相互の信頼は生まれないとは思う。
 
考える糸口として ★★★★☆
学級にいる他の子どもへの障害の告知、保護者に対し専門機関への受診を勧めるときの注意点など私が学生に教えていたことと殆ど、同様のことが記載されていて驚いた。まあ、教師なら、この程度のことなら自分で考えつかなくては、プロとは言えないのであるが。この本をマニュアルとしてではなく、なぜそのような結論が導き出されるのだろうかという観点で読んで欲しい。自分の頭で考えずには、真の力というものは絶対に身につかないのである。
先生たちにも好評 ★★★★★
お勧めした先生たちがたくさん買って読んでくれました。
特別支援教育の対象となる子どもたちの障害特性に関する本はいろいろあっても、その障害特性をもとに実際に今役立つ本としては初期の本だったのではないでしょうか。
保護者に関する記載については必見。発達障害に限らず、問題を起こしてしまう子どもの親と接するときにも役立つ内容ではないかと思います。
事例はいっぱいあげてあるけど・・・ ★★☆☆☆
発達障害の子を仕組みから知ろうという試みはなされていない点がちょっと不満。よく言えば現場に即してる、でも悪く言えば取説っぽい気がする。あまり勉強家ではない先生に配るにはこれくらいでちょうどいいかな?
実際に役立つ本にやっと出会えた ★★★★★
担任の先生は、普通学級に在籍しているLD・ADHD・広汎性発達障害の子どもにどう対応していいのか苦慮しています。この本を読むと、担任以上に子どもたちに困り感があるということがよく分かりました。その上で、私たちができることが具体的に書かれています。まわりの先生に紹介したら、「読んでみたい。」「知りたい。」という方がたくさんいたので、まとめて注文しました。今回は3回目のまとめ注文になります。