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ゼロの使い魔14 水都市(アクイレイア)の聖女 (MF文庫J)

価格: ¥609
カテゴリ: 文庫
ブランド: メディアファクトリー
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メール ★★★★☆
13巻と二部構成になる14巻です。

ルイズと共にいることを選んだサイト。
思えばこれまでもサイトが何か大きな選択をする巻というのはなかなか感動できるお話になっていますね。
サイトが母に送ったメールのシーンがちょっとせつなかった。
これからサイトとルイズはどうなるのでしょう。続きが気になります。

ちなみに絵師の兎塚エイジさんのスキルがかなり上達しているような気が・・・・
タイトルとは裏腹に主役は水精霊騎士団!! ★★★★★
最近大人買いした者です。
アクイレイヤの聖女ってタイトルですが、ルイズは今回ちょっとナンカサレテルので微妙です。
メインは6000年前の追体験、そして水精霊騎士団の活躍だと思ってます。
ギーシュが漢を見せてくれます。
そして元の世界に帰るか、ハルケギニアに残るか、の決断を迫られるサイト。
思えば、
「はやく帰してくれ」
「いつか帰る、それまでは、優しくしてくれた人たちを守る」
「ルイズの理想を実現できたら帰る」
「こっちで自分の力を試してみる」
「帰るのか、帰らないのか、ほんとは答えはもう出ているんじゃないか」
などなど迷いに迷っていたわけですが、ここにきて決着がつきます。

曰く・・・「まだまだ見たりない」

13巻から待ちだった読者からすれば、肩透かしを食らった感がありそうですが、
結局、教皇は腹黒で、間違ってもスンナリ帰したりはしない。そしてサイト自身の中でも答えは出ていて、どうやっても帰らないわけですね。

だからこの後15巻でサイトは、顔見せに帰省はしたいけど、こっちの世界も、もうひとつの故郷、そう言っているのでしょう。

同じことの繰り返し、とマンネリに感じてる人もいますが、
だんだんと登場人物の内面は変化している。それが面白いんですよね。
失速気味な気がします ★★☆☆☆
正直、ゼロの使い魔って、こんなに薄い話だったかな?という印象を受けました。
ハルケギニア全体の話は確かに進んでいるのだけれど、サイトとルイズの関係を描くという意味ではマンネリ化してきた感じがあります。
更に言えば、個人的には、同じようなやり取りでも、初期の頃は台詞一つ一つでさえもっと丁寧に練られていた気がします。
ハッピーエンドは見たいけれど、そこまで飽きさせずに楽しませてくれるのか。
もう一捻り、巻き返しに期待します。
同じ展開で飽きてきた ★★★☆☆
面白いのですが毎度同じ展開で飽きてきた感もあります!ルイズが危険にさらされてそれを才人が助けるこの展開ばかりだからでしょうか?ゼロの使い魔という作品を考えれば先の展開にばかりなるのも仕方ないですがもっと起伏のあるストーリーを読みたいです!あといい加減ルイズと才人一度くっつかないですかね?その後ルイズのツンデレ等を出してもいいと思うのですがみなさんはどうでしょうか?
あともう1つ言いたいのはアンリエッタいい加減成長しろってことです!イライラします!自分の復讐心でいったいどれだけの命が失われたのか分かっているのでしょうか?あんな経験をしたのにまた戦争に荷担してますし、何より虚無をルイズを戦争に使わないとルイズの両親に約束したのにこれも簡単破ってますしね!アンリエッタが悪いわけじゃなく作者はわざとアンリエッタを成長させないのでしょうか?さすがにあれだけの経験をしたら多少成長するか成長しないなら女王を辞めていると思うのですが...
決断、そして始まり。 ★★★★★
才人の目に写るのは、いつも心のどこかで待ち焦がれていた自宅の前。

そして、生きているのか死んでいるのかもわからない、たった一人の息子を、

どこかで生きているのだと想い続ける母の姿。

一歩踏み出せば、才人はもとの世界へと帰ることができる。

母に会える。安心させてあげられる。友達にも会える。懐かしい。帰れる。

でも本当に才人はそれでいいのだろうか。

自分がいなくなったら、この世界はどうなる?

大切な仲間たちは?

大好きなルイズは?

才人の頬を一筋の涙が伝います。

そして、ついに才人は今までずっと悩んでいた事に決着をつけます。

ただのラブコメだけでは終わらない、そんなゼロの使い魔14巻です。