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軍隊流護身術〈新装版〉

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 並木書房
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軍隊流の護身術であって… ★★★★★
商品紹介に記載されている通り“対テロ”や“警察”が行使するために技であって、“日常の護身”とはほど遠いものになっている。

銃をつきつけられた場合、銃をつきつけているときに腕を捕られた場合など、「そんな時があるのか?」と思ってしまう状況設定。

だが、「もしも、こんな状況に遭遇したらこんな動きができる」という資料として、とても興味深いです。

型や動きの基本ばかりで“実戦”という応用の場が欠如してしまうと、「普段通りに動けば何とかなる」と妄信してしまう。

60に及ぶケースが紹介されているので、「自分がその状況に置かれたらどう動けるのか」を考えさせられました。
微妙… ★★☆☆☆
はっきり言って、ごく日常の護身術なら他の本にした方が良い。

この本には対拳銃、ライフル、ナイフ、こん棒があり、
はっきり言って、こんなの日常で使えるかよ…っと、
初めて読んだ時は感じました。
ただ、今は、物騒な世の中なので、知っておくと良いかも
っといった内容です。

しかし、途中でこちらが火器を持っていて、相手が奪う…って…
一般人には関係ないだろ? ってか、どんな場面で使えばいいの?
サバゲー? 人質捕って立て篭もる時ぐらいしか使い道なくない?
犯罪の手助け…?

そんなことを載せるより、いっそうのこと割り切って、刃物、火器
こん棒に徹底的に対応したものにするとよかったと思います。

マニア向けの感もあるが ★★★☆☆
実戦的なんだかそうでないのだか、よくわからない部分が多い。「馬乗りになられたら」などの想定は、一見実戦的に思えるが、「実戦状況」ではアスファルトなどの固い地面の上で馬乗りになられるような倒され方をした時点でほぼ勝負はついている。「負けない倒れ方」をするための技法を欠いているなど、欠点はあるものの、銃器を持ったまま片手で敵を制圧する、などの方法は従来の護身本には見られない特徴である。ただし、一般市民には必要ないことであろうが。大型の懐中電灯を所持する警備員などには重要なテクニックとなるであろう。