分厚いです（笑）２ｃｍあります。まるで辞書のような＾＾
おかずが色で分類されているカテゴリーが多数あり、彩と栄養素が上手に摂れるように書かれています。
実際に、ビタミンが多く摂れるとか、そういう栄養素が多く含まれるレシピには、簡単なマークが付いていて、栄養を意識する人もいいかも＾＾
ちょこっとしたおかずも豊富。気に入った点はレシピの数の多さと、写真に使われているお弁当箱に入れる時のレイアウトがたくさん載っていること。
こういう風に詰めればいいのか＾＾と。自分が持っているお弁当箱にも適用できるので、現実味があって使い勝手の良い本です。


お弁当のコツもちゃんと載っていて、毎日お弁当を作る時も、普段のおかずを作る際にも参考にできる味がてんこもり。パンのメニューなら１６ページも特集があって、卵なら11ページもバリエーションが。豚肉のおかずは約２０ページ位あったり。数がとにかく多い。
数冊を分けて買うのもいいけど、この先この１冊で長くいけそうな予感。それほどレシピが多いです。結構お弁当の本って１冊の単価は高めですよね＾＾：この１冊で数冊分買った感じで。得した気がします（笑）