とても・・
★★★★☆
全体的に明るいです。
夏生ルートと千佳ルートは泣けました。
夏生はへっぽこな子から立ち向かっていく姿に感動です。
ラストは必見です。
千佳はうるさいぐらい明るいけど
彼女は辛い過去を背負っています。
個人的に水守先輩のストーリーをちゃんと書いて欲しかったかな。
水守先輩自体は好きですし、変わり者ですが実は何でも出来て、または包容力のある女性です。
ただストーリーをもう少し頑張って欲しかったです。
あおいはまだ攻略してませんがこれから期待です。
おもしろい
★★★★★
とりあえず、おもしろかったです。
あおいが一番普通の物語でしたね。
チカが一番シリアスな展開にww
そして夏生ルートでレコンキスタのもみじがでてきたことに感動です!
全般的に、地味
★★★☆☆
・早川夏生(CV:夏野こおり):処女。外出し1、中出し1。恋人に贈ったものがあり、恋人から贈られたものがあった。地味ですが、うまいラストです。ただ、「夏はまだ、始まったばかり」という垢まみれのフレーズは控えるべきでしたね。どうでもいいですが、委員長、ラストで眼鏡の再構成を忘れています。……眼鏡ない方が、かわいいと思うぞ。
・柳生あおい(CV:青山ゆかり):処女。外出し2。海の家の手伝いから、いつのまにやら魚市場の手伝いに。同時に、他のヒロインと疎遠に。輪をかけて地味なシナリオ。主人公は進学校に戻ったのか、田舎に留まったままなのか、はっきりしません。
・岩波千果(CV:晴海あくあ):処女。外出し2。後半、他のヒロインがさっぱり出てこなくなります。あの夏はいったい何だったんだという気がします。/ありがちなお話ではあるけれど、演出、伏線の使い方が上手いため、ほろりときます。後日談も卒なくまとめられていますが、医師を目指した主人公はその後どうなったのか、もきっちり描いてほしかった。
・沢木水守(CV:松田理沙):処女。外出し3、中出し1。ナイスバディ担当。ゆえに(ゆえに?)、えっちの回数も多くなっています。こういうサバサバした女性は、恋人同士になるとなぜか情熱的になりますね。
舞台は決して非日常ではなく、日常をちょっと遠出した程度のところです。まったりするには相応しいゲームかと。
良いけど…
★★★★☆
ナツメグに続く穏やかな内容です。ねこねこ作品やナツメグなど色々と引用されてて懐かしさがありましたね。内容はナツメグの印象がコットンソフトにあるから、個人的には好きです。夏生とかあおいはウルッときました。でもナツメグのように細かい部分が足りてなかったりするので物足りなさが否めません。CG鑑賞やらシステムやら少しと言うか結構ミスがあって出来は焦って間に合わせた感があるのが残念でした。折角のキャラがイキイキと出来てないのが勿体なくナツメグに劣って見えますが、夏生とあおいの可愛さがラストにナツメグ以上のものをくれました。
こういう作風は好きだし、コットンソフトらしいのかなぁとか思うので、次回作はじっくりと伏線を消費して綺麗に纏まる作品を焦りと勢いに任せることなく作ってもらいたいですね。
ナギサはめっちゃ眩しかったです
★★★★☆
フルコンしました。盛り沢山ではないですが読み足りないというほどでもなく、ちょうど良いボリュームに感じました。各ヒロインによってかなり差がありましたが、全体的にシナリオは面白さが先行していて深さはあまりないといった印象です。もちろん感動するシーンがないという訳ではなく、締めにぐっとくるところもありました。絵に関しては、このCGでだめだと言うならほとんどのエロげーができない人だと思います。音楽面も文句をつけたいようなところはなく、全体的に良い雰囲気でした。
誤字やタイミングのおかしい立ち絵が出る、声が抜けている台詞、システムで『音声を次の音声再生までとめない』にすることやウインドウの透過度設定などが無くて地味にイラつく、などのことがあり、それがもったいなく感じました。シナリオ、CG、音楽だけなら星5つもありかも知れませんが…結構気になったんで1点減点しました。
しかし夏生ルートはお勧めですね、いやホント。
夏生ちゃんのキャラ(特に口癖や好し)はばっちこいだし、声もぴったしでキテル!そして何よりシナリオが以外に深くて熱かった〜
俺たち誰しも悩んだ時期があるはず。何で勉強するんだろう、今やってることに意味がある気がしない、なんてこと。でもやらない理由は無く、その意味を知るきっかけも無く、ただ頑張って、頑張らされてきた時期が。
勉強しかなかった主人公が夏生と出会った中から見つけていく答えは、共感できて、感動するには十分でした。起伏にとんだ展開で飽きずにノンストップクリアしてたし、自信を持って推せる内容でした!
サブキャラの扱いのちっささはファンディスクに期待も込めて…。十分なお勧め作品!星4つ!