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BECK(26) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2139))

価格: ¥530
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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真面目で傷つきやすいロッカー。 ★★★★★
ロンドン・ツアー。
ルーム13との帯同です。
初日のライブで耳の肥えたロンドンのファンを獲得したかにみえましたが・・・。
コユキにとって、ロンドンは真帆の住む町。
しかし、どうも擦れ違いになってしまったようです。
意を決して真帆に会いに行くコユキにさらにショックなことが。
落ち込んだままロンドンを離れます。
日本に戻っても真帆とのことが頭を離れず、音楽に集中できなくなったコユキ。
一方で、アヴァロン・フェスティバルのプロデューサーにレオン・サンクスが名乗り出ました。
恋とロック。コユキがいつになく取り乱しています。
コユキはロックの世界では風変わりな存在かもしれません。
強烈な自己アピールの住人達とは異質な個性。
優しく真面目で傷つきやすいロッカー。
目が離せません。
懐かしい人物が1人出ましたね ★★★★☆
ならないとは思いますが、
「アヴァロン・フェスにコユキがソロで出る」とも
よめる展開になってきました。
全体の話の流れは悪くありませんので次巻も買いますが、
雄太と雄太脱退後のチャイニーズ・ブッキーの話が
暫く放置されている点は少々いただけないですね。
少し前に死亡遊戯のタケ達2人は打ち上げに参加という形で登場しましたが、
その時も雄太たちの話は出てきませんでした。
「二度と日本で会う事は無い」という前提を置かれている
コユキと真帆の関係の進み方も先が見えないままですね。
今後連載を続けるためにネタを沢山作るのはいいと思いますが、
今のBECKにはそれがあまりに多過ぎて、
どう話を安定させるつもりなのか…。
これからは作石さんの漫画家としての腕が問われるところです。

【追伸】
これは俺だけかも知れませんが、
ゴールディの様態や従兄弟のヒロetcも
現在どのようになっているか少し…(笑)
もうそろそろ終わった方がええんちゃう?('-,_ω-`)プッ ★★☆☆☆
盛り上がらないなぁ。話そのものもそんなに進展していないように思えます。('-,_ω-`)プッ
久しぶりに真帆とコユキの恋愛話がありましたけど、結局その行方も次の巻に持ち越しです。
今回は特に面白いと思えるような場面はありませんでした。
う〜ん・・・ ★★★☆☆
なんというかつまらなくはないんだけどおもしろくもないって感じ、最近はダラダラとライブやったりしてるだけで全然進展ないし千葉とコユキのケンカ?も全然解決しないしでなんか無理に話を続けてる気がする。あの第一巻を読んだときのワクワク感、第十巻のグレイトフルサウンドの興奮が全くない。あと個人的に絵も初期の方がなんか良かった気がする。
勢いが… ★★★☆☆
最近のBECK、なぜか勢いが感じられない。
特にこの26巻。
買って少し後悔しました。
キャラの感情や行動が読みとれなくて、う〜ん?と思わされたり。
今の段階がこれからの伏線だとしても、未だに解決していない点が多すぎて(斉藤さんと桃ちゃん、コユキと真帆、コユキと千葉、蘭、レオン、サヤカ、SG、デビルズウェイ…まだまだ沢山)これから先どうするつもりなんだろう…と不安いっぱいです。

次巻では、コユキの他にデビルズウェイの存在を知っている人物が現れます。
面白くなりそうなので次巻には期待。