通常のトールケースだと背表紙が見やすく便利だけど、ケースの中をよくよく見ると隙間だらけ。限られたスペースを有効に使おうと思うとやっぱりこの隙間が無駄に思えます。そこで、当商品を使用すると、無駄な空間がほぼなくなってしまい、収納力が格段にUPします。不織布でディスクに傷やゴミがつくことも防止でき、ジャケットカードもそのまま入るのでとても便利。ブックレットなどを収納できるポケットもついているので無駄がありません。お勧めです。

今まで買ったままのDVDケースを本棚に無意識に放り込んでいたら、ある日ついに限界に達して書類や本を収納する場所がなくなりました。
いろいろ探してこの商品にたどり着き、早々使用したところこれまでのDVD収納スペースが1/3以下になりました。タイトルを差し込むときにちょっとした慣れがあり最初は違和感を感じるけれど、両手の親指を交互に使っていけばあまり苦にならなくなりました。背表紙が隠れてしまい目的の DVD を探しにくくなりそうですが、浅めにページをめくる感じで見ていくと結構楽です。

切れ込み云々以前の問題で、そもそもジャケット収納スペースの「待ち」が少ないため、ジャケットがかなり入れ辛い！
したがって、DVDトールケースから本ソフトケースへ移し変える際、細心の注意を払わないと、紙製のジャケットが曲がったり、下手すると折り目が付いてしまうので、神経質な人は使わないほうが賢明！！
また、他のレビューでも指摘済みだが、少しでも厚手のブックレットになると、収納不可能なため、かなり不便・・・。

“移し替え”さえ何とかクリアできれば、収納スペースは確かにスリムになるので、購入して損したとは思わないけれども、元ネタであろうフラッシュディスクランチのCDスリムケースとは、使い勝手や移し替えやすさの点で天地ほどの大きな開きがあるので、決して過度な期待をしてはいけない。

コレクションしたＤＶＤの保管に困り、
いろいろ探した結果、コレを購入することにした。
1つの作品が1つのファイルとして保管できることがありがたいし、
スペースが今までの1/4くらいになってしまう。
ラベルが入れにくいという人がいるけれど、
逆に言えば簡単に出し入れできるようであれば
簡単にずれてしまったりするのでわたしはこれで充分だと思う。
しいていうのであれば、
ディスクが接地する不織布部分が少し硬すぎて
気をつけて出し入れをしないと傷になりそうなところだ。
この不織布部分が硬いために保管の際、立てやすいということもあるけれど、
この接地面には何か一工夫が欲しいところ。
先の人がコメントしているが、
（一部では）2003年くらいまで使われていた少し横幅があるケースで
販売されていたＤＶＤのジャケットはサイズが合わず入れることができない。
最近のものであれば問題なく入れることが出来るのでご安心を。

DVDのジャケットにサイズが数種類存在するのか、
私の手元にあるワーナーのDVDはジャケットが入りきりませんでした。
また材質がすこし固めでそれがきっちり形崩れなく並べるのに適しているのですが、
反面ジャケを入れるのが大変です。
見た目は悪くないので、これから買おうと言う人はサイズなどを確認した方がいいでしょう。
私は手持ちの内3本にしか使用できませんでした。