より多くの方々に・・・
★★★★★
プレイしていただきた名作、傑作です。神童と謳われたシャルロット、天真爛漫なユニ、寡黙なスーファ、そして主人公の陽気なフィル達四人のQUartett。音楽を通して次第に打ち解け、成長して行く・・・そして最後は個々の蟠りを解決、HAPPYEND。ストーリーは王道ながらも、特有のシステムFFD(デジタルコミック形式)で綺麗なイラスト、セリフが流れる様に表示され、ぐいぐいと引き込まれます。漫画が好きな方向けな良いシステムです。あと、なんと言っても音楽、サウンドが最高・・・すみませんこれ以上は言葉では表せないです。とにかく聞いて頂きたい。PC版からの移植でボイスの追加。メイの声に若干違和感を感じたものの、それほど気になりませんでした。個人的にストーリーはシャルロットが、キャラはユニ、音楽は木漏れ日が好き。プレイ時間は短いですが、それを上回る内容です。三人攻略後に締め括りのエピソード&イラストがこれまた・・・私がプレイしてきたゲームの中でお気に入りNO.1と言っても過言では無い作品。とにかくオススメ。Littlewitch、大槍葦人氏に感謝。「笑って暮らせば毎日幸せ」
ロマンチックな世界☆
★★★★★
大槍葦人さんの繊細で品の有る絵柄と、氏の作家性を感じさせるストーリーにはとても魅力が有ります。彼の絵を好きな全ての方へお勧めします!
気になる点が・・・・・・
★★★☆☆
できるならばPC版を一度プレイすることを強くお勧めします。
私は音楽のすばらしさと、シナリオがツボにはまりホロリッとしてしましました。
PC版には確かに声優さんによる声があてられていませんが、それを補って余りある絵の魅力
とシナリオ、さらに今回の「カルテット!」は音楽が題材ですのでBGMもすばらしい!
ので、別に声が入っていなくても十分楽しめます。
じゃ、なんでPS2版買ったんだ?
と、思われるかもしれませんがそれは前作の「白詰草話」の声優さんの声がイメージに
バッチリだったので、今回も期待していたのですが・・・。
今回、ちょっと私的にはキャラと声が合っていないのではないかと感じてしまいました。
途中からボイスはOFFしてプレイしましたし・・・。
ここから完全に私見です、一応学園物(?)なのでさわやかなイメージを演出したかったのか
もしれませんが全体的に声が軽いです。そのため、ゲーム自体に深みが感じられず感動があま
り得られ無かったと思います。
PC版は間違いなく星5つ!
しかし、PS2版はキャラと声が合っていない。年齢制限から作中の絵が無理やり削られて
いたり(元の半分に切ってあるなど)等から、星3つ。作品自体は好きなので全体評価星3つ
とさせていただきました。
くどいようですが、PC版のプレイを!PS2版にない感動を与えてくれると思います。
テンポはかなりいいよね。
★★★☆☆
移植物。
一見、キワモノっぽかったのでやる気はなっかたのですがやってみて見直す。
絵的に、シリアスっぽいのかなと思ったんですが、そんなこともなくギャグ満載。
このシステムとギャグ要素はすごく良く合う。
あとは、PS2新要素の声優陣。これのおかげで、ギャグもおもしろいし、テンポもいい感じにさくさく進められます。
反面、ボリュームは昨今のギャルゲーに比べるとかなり少なく感じます。
でも、無駄に長ったらしいのよりはぜんぜん評価に値します。
長物に疲れたり、マンネリ気味な方にはこういう作品をプレイしていただきたい。
すごくスッキリしてます。息抜きにはぴったりですね。
初回版のアンソロカードですがやはり本命はのいぢ絵でしょうか。
肝心のお話ですが、まぁ可もなく不可もなく。
暗くなりすぎず、バカになりすぎず、万人向けですね。
不満を強いてあげるなら、せっかく移植していい声優使ってんだからサブキャラたちのエンディングを作ってほしかったかな。もったいない。
新品ではいかがなものかと思いますが手ごろな値段で見かけたら
プレイしてほしい作品です。
システムが・・・・・・。
★★★☆☆
ゲームのおもしろさは、原作をプレイしたのでこの評価で。
PS2になって新要素が増え、ますます面白いものになると思ったのですが、システム面でも劣悪化が目立ちます。
1、ロードが長い。
2、表示が終わっていて、声のみ流れている吹き出しを飛ばすことができない。
1はまだしも、2は正直つらいかな〜。このゲームスキップすると演出自体もスキップしちゃうから非常にもったいない。
ん〜、なんとかならないのかなぁ。これ