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いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論

価格: ¥3,150
カテゴリ: 単行本
ブランド: パンドラ
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古典的名著です ★★★★★
「日本のフェミニズムの本を一冊だけ推薦しろ」と言われたら、躊躇せず、上野千鶴子さんの本ではなく、この本を挙げます。近代日本に書かれた数少ない「(輸入ものではない)自前の思想書」です。
最低。バカな女。 ★☆☆☆☆
購入して読みましたが、正直買って読む価値はなし。
面白い話も少しはありましたが
まず、読みにくい。エッセイですか?これ。
何を論じてるのか、話が飛んでいらない比喩が飛び交い
何の話をしているのか。最後は比喩で誤魔化し有耶無耶に。
様々な女性を取り上げるのだが、どれも客観性に欠け
最後はお得意の主観で決めつける。裏付けや理論的な思考で
展開しない。感情論での低レベルな話。
そして内容が古い。今の日本の背景とマッチしていないので
新鮮さもない。これが日本のリブの人かと思うと恥ずかしい。
オススメできない。
名著 ★★★★★
日本のウーマン・リブの名著。田中美津さんの幼いころからの経験、リブをはじめるに至った経緯などがかかれています。読んでいてとても苦しくなってきます。と同時に、出版から数十年立った地までも共感できることが多々あり、社会状況は昔と大して(?)変わってないんだな、と思いました。なぜフェミニズムがあるのか。その原点を教えてくれます。