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機動戦士ガンダムSEED ASTRAY (2) (角川スニーカー文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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読みものとして ★★★★★
ガンダムSEEDの外伝ではあるがその部分抜きでも読みものとして面白い。単独エピソードとしてもストーリーが洗練されている。
アストレイ ★★★★★
これは完全に本編の上を行ってます。外伝という事になってますが本編の様に偉大なファーストの通った道のりをへたっぴの監督&素人脚本家になぞらせ、挙げ句の果てに大暴走等とせずに、SEED本来のテーマである遺伝子とそこにガンダムを使い独自の物語にしているので安心して読めます。それでも外伝という扱いなので本編の登場人物がチョロチョロ出てきますが本編よりもキャラが立ってます。
これこそSEED! ★★★★☆
小説版ガンダムSEED ASTRAYの完結編。

本作単体でも楽しめるようになってはいますが、他のコミック版ASTRAYシリーズも読むことで補完され、物語の全容が見えてくる感じです。
その為、物語的な連続性や盛り上がりには若干欠けますが、その反対に個々のキャラクターが何を考え、同行動したかが深く掘り下げられています。

ラストにかけては賛否両論分かれるところでしょうが、SEEDの持つメッセージ、テーマを外すことなく表現されていると思います。安易に盛り上げる為だけの安易なストーリーにしなかった事によって、作者の作品に対する愛情や、真剣さが感じられました。

王道ではない・・・故に王道 ★★★★★
 小説版ASTRYの最終巻。
前巻で倒れたブルーとガイの復活劇から始まっています。
 奇しくも、同じ島に集結したASTRY達がその姿と変え新たな力を得ていきます。
 決して、SEEDの裏話とか言う話というわけでもなく完全な外伝というわけでもない不思議な作品です。
 呼んでみればわかりますが、ASTRY(王道ではない)とは言っていますがどちらかというと物語の原点に立ち返って、ひねくれた物語ではない”王道”を貫いていると思います。