製本が・・・
★★★☆☆
内容はとても良いです。
しかし、ダイアリーの製本が最悪でした。
まずダイアリーが本誌からはずれない。
力を入れてはずしたら何カ所か破れた。
そしてダイアリーにホチキスでとめて製本した跡があるのに、
ホチキス自体がなく、ダイアリーがバラバラになっていました。
連絡するのがめんどくさいのでそのまま使用してます。
これから英語日記を始めようとする人にとって、基本が身に付く最高の教材です。
★★★★★
私の若い頃は、英文日記の良い教材がなく、やっと石原真弓著の「英語で日記を書いてみる」等の数冊の教材に出会えた時は大きな喜びでした。彼女の著書は、ネイティブな英語表現を本当に分かり易く教えてくれるので、確実に英語力がアップします。 日記の例文なども、感心するほど様々な事柄を引用してくれているので、どなたでも大いに役立つものと確信しています。私の場合は、先にもう少しレベルの高い教材から入ったので、「ダイアリーつきやさしい英語日記」は、やさしすぎますが、基礎的なことを学び直すために
現在も使用しています。私も少しでも英語力が向上するために、一生英語日記を続けて行きたいと思っています。 「ダイアリーつきやさしい英語日記」や「はじめての英語日記」などには、親切に「ダイアリー」をつけてくれておりますが、ノートや他の日記帳に書けば良いことなので、私の場合は無駄のように感じました。
付録の1年分日記帳がすごい。これで英語日誌の習慣がつきそう。
★★★★★
英作文を書いて添削を受けると,ほとんど人は,継続すればするほど,イヤになっていくようです。
子供が,作文を直されて作文嫌いになっていくようなものです。
非公開の日記の場合,間違ったことを書いても,自分がみるだけなので,平気です。この平気さがいいです。
英語日誌は,過去の自分の日記を見直すことで,自分の成長がわかりやる気がします。
付録の日記帳は,1月単位で,自分の英語日記が見える工夫がされています。
ただ,これだけのことですが,自分の日記を定期的に見直すので,英語のやる気がでます。
この付録の日記帳を使えば,英語日記を書く習慣がつきそうです。
本誌の方は,日記で使える言い回しが掲載されています。
最初のうちは,本の中の英語をそのまま使うというのもいいと思います。