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ヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティア

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   ひねりの効いたサウンドも、ダイナミックに展開するメロディラインも健在だが、音が変わったという印象は否めないクイーンズ・ライチの6枚目。ジェフ・テイトにしてはキーがやや低めのヴォーカル、かき鳴らすようなギタープレイ、くぐもった感のあるドラムとベース。
   グランジロックのテイストを取り入れた作品は、長年のファンにとっては賛否両論に分かれるところだ。これも社会派アーティスト、クイーンズ・ライチならではの構成で、暗い世相を反映した結果といえる。じっくりと聴き込んでほしい1枚だ。(富良仁 枝実)
グランジに落ちた!?いやいや、いーアルバムです! ★★★★★
某雑誌ではグランジになったなどと叩かれたが...これはいーアルバムです!キレイなメロディー沢山!癒されます。聴かず嫌いの方も往年のファンも是非、チャレンジしてみて!きっと気に入るハズ!?まぁ〜グランジ大嫌いな方はススメませんが...
オペレーションが懐石料理ならこれは一汁一菜 ★★★★★
収録曲はどれもスローテンポ〜ミドルテンポです。
メタルのアルバムというにはちょっと落ち着きすぎている感じがします。
しかしこういうキーがメジャーで、ゆったりしていて、
メロディーが良くて、シンプルだけどスパイスは程よく効いていて、
適度な重さとエッヂの鋭さを併せ持ったロックというのは探してもなかなか見つからないし、
繰り返し聞くに耐えるだけの強度のある曲が揃っているという意味でも、このアルバムは貴重な一枚です。
HeavyMetal ★★★★★
ご案内させていただきます。あれぇぇぇx。どうしちゃったんだろう。これじゃまるで「サウンドガーデン」だ。まるでおのれを見失っているかのようだ。ニルバーナシンドロームはここにも散見できる。本調子じゃないみたい。このアルバムはまるでエクストリームの「waiting for a punch line」みたいなポジションじゃなかろうか。バンドサウンドにしまりがなく、一貫性やシャープネスもいまひとつ。過去が偉大だったバンドの平凡な作品。退屈な部分がやはり「楽曲の魅力のなさを」暴露している。賛否両論にはならないのでは、これは明らかにリフがアベレージだ。(5点)
最低のアルバム ★★★☆☆
今更ありがちな感想だが、
このアルバムが彼等で唯一の「駄作」である事を祈る。
前作のようなピンクフロイドに近付いたプログレさは今作にはない。
あえていうなら、「クリス・デガーモの暴走作品」と言わざるを得ない。
曲の大半がクリスまかせで、
ジェフ達もそれに合わせたかのような、
ループサウンドのような単調なリフが続き歌にもメリハリがなく、
結果的に「グランジっぽさ」を残してしまった。
彼の才能は、もっと違ったベクトルに向けるべきだった。

メタルファンにはお勧め出来ないが、ロックなら何でも聴ける方にはお勧め。

個人的にはトラック14 sp00lの叙情的なバラードと
ボーナストラック15 Chasing Blue Skyが好き。
スコットも曲を書かせると、こうなるんですね。

もはやプログレメタルとはいわせない。洗練されたハードロック! ★★★★★
 ハードロック市場にはBON JOVIやエアロスミスなどの強者が数多くひしめいている。が、彼らの知名度はそこまで高くはないものの、プログレっぽい音をつくってきただけあって、楽曲は個性的な良作が数多く並んでいる。
僕個人では、捨て曲はない。

 クリス・デガーモのギターは、基本的に重圧感を出しているが、曲によってまったく違った表情をだし、時には柔らかく、包み込むように、時にはぐにゃぐにゃとうねりながら、かっこいい曲に効果的なスパイスを注いでいる。
 

 ハードな曲、転調を巧く生かした綺麗な曲、カントリー調の曲、グランジっぽい曲など、ハードロックファンの好奇心をつつきまわす、なかなかニクイアルバムです。