愚か者以降にしばらく続いた、艶歌路線回帰の一曲。
男性のカラオケにもおすすめです。
大人になったマッチに歌詞がよく似合います。

ヘッドホンでじっくり聴くと、泣けるほど歌詞の思いが伝わってくる。

川内康範さんから曲の提供を受けたのはちょうどマッチの母親が亡くなった時期とかぶり大事にしまわれてたとか。 ミディアムテンポながらロック調の【心 ざんばら】とフォーク調の【恋 ざんばら】。 同じ歌詞ながら見事に世界観が違う2曲に。自分が受けた感じで言わしてもらうと、1曲目が身近な愛しい人に対する、もしくはそれに対する自分に自問自答、哀しい、辛い、憤り。2曲目は愛する人へ優しい思い、もう覚悟を決めた様な感じ。 多分カラオケなんかで歌うとかなり難しいと思う。 30周年にふさわしい曲だと思います。 なかなかシブイですよ。 30年も変わらずマッチであり続けたマッチならでは!ではないでしょうか。 オススメです、グッときます…。

歌詞は今更ながら掘り起こすものかと思うが、まずそれは置いておいて。もう少し歌い方を変えるとかその曲なりのやり方があってもいいかと。変わらないのがいいとは思いつつ、あまりにも変わらないマッチに驚き。ホントに20年前にリリースしても良かったのに…。

今は亡き昭和の作詞家、川内康範さんが「愚か者」でレコード大賞を授賞した近藤真彦さんに歌ってもらうために作詞をしたのだが当時、大切な母親を亡くした近藤真彦には大切な人を亡くした想いを綴ったこの歌はまだ早いと事務所の副社長が預かっていた作品が、近藤真彦30周年の記念の年に川内さんの心と共に近藤真彦の歌声で発売される事になりました!
アイドルのマッチではなく大人の色気ある歌声!歌手、近藤真彦の名曲がまた1つ誕生しました!
作曲家の違う 心と恋の2バージョン収録
「夕焼けの歌」や「BANKA」の好きな方にはお勧めです!
マッチ自身が言っていた様に何年たっても歌い続けられる曲だと思います。
この勢いでNEWアルバムや過去の名作アルバムの復刻、今年の武道館のDVDが発売される様に応援します!