ブログで知った著者の本が出版されていると知り、
これは是非と購入しました。アメリカのお料理からエスニック、
パンやお菓子、どれも作りたくなるレシピばかり。
決して難しくないけれど、コツが丁寧に書かれていて作りやすいです。
写真もイラストも素敵で、眺めていたら元気が出ます。
もう何品か作りました。

ホームステイの経験はないので、アメリカ人の家庭での食事はこんな感じなのかなと思いながら読みました。
アメリカの料理を知りたくて図書館でこの本と、長嶋夫人の著書を借りましたが、断然こちらが良いと思いました。
この本の方が、アメリカで、食べられている家庭料理を知れて、作れて、良いですのではないかと思います。

ブログは随分以前から、お気に入り登録していて読んでいました。
なので、本の購入は遅いくらいですが＾＾

バラエティ豊富な国際色豊かな？料理本です。
それでいて、味は日本人好みに思います。

どのページの料理も作ってみたくなりますし、思わず読後に調味料を色々と買い揃えてみたりしました。

そして、わたしは早速スペアリブを作りました。
肉は柔らかくジューシーで味も大変よく、老いも若きも美味しいといって食べてくれました。


・・・ただこの方自体が大変料理が上手なだけあって・・・もしかすると、料理初心者にはちょっと説明不足かなという点もあります。

ブログをちょくちょく見ていたので、この本を購入しました。
レシピ数が多く、説明も丁寧で、作ってみたい！とおもわせる本です。
また、エッセイ風の部分が、ホロリと泣かせる内容で、商売っ気たっぷりの、おしゃれなだけの
レシピ本とは一線を画しています。

レシピとしてはもちろん、家族の話やメニュー誕生のいきさつなど、ひとつひとつに毎日の丁寧な暮らしが目に浮かんで来るようなエッセイです。