そのタイトルが示すとおり、ロボットを自分の思うままにカスタマイズして戦っていく対戦アクション。1999年12月にNINTENDO64で発売された作品から続く人気シリーズで、GAMECUBE版の本作はその4作目となる。約200種類用意されたパーツを自由に組み合わせ、オリジナルの最強コマンダーを作るのが主な目的となっており、シナリオモードと対戦モードがともに強化されている。
シナリオモードは1人でじっくり遊ぶためのもので、チュートリアルも兼ねたこのモードで戦いのノウハウやより強いロボの制作術を学び、対戦モードやアーケードモードに挑んでいく。また、このシナリオモードはバトルの基本がつめ込められた「旅立ち編」と、エキスパートへの道を究めていく「激闘編」の2部構成となっており、テンポのよいストーリーと相まって緊張感あふれる展開を楽しむことができる。
対戦モードは友だちやCPUを相手に戦っていくもので、本作の目玉ともいえるモード。最大4人までの同時プレイが可能になったのが最大の改良点で、シングル戦、2on2、タッグ戦、1vs2ハンディキャップ、バトルロイヤルの5つの対戦方式でバトルを楽しむことが可能だ。
そのほか、シナリオモードの旅立ち編をクリアーすることで遊べるようになるアーケードモードは、カスタマイズされたCPUと連続バトルを行っていくというもので、より強力なロボを作るために役立てることができる。(田村 雅)
面白くない
★☆☆☆☆
正直このゲームの出来の悪さにはがっかりしました。まずロボットが格好悪い、キャラが微妙さらにストレート勝ちする時もあれば何もできずに完敗することもある自分はキズありを買ってしまったのでなかなか売ることもできず最後は買った店で売りました。元のカスタムロボを知らないので何とも言えませんが、とにかくこのソフトは面白くないです。
シリーズ初プレイ
★★★☆☆
どのサイト見てもなかなかの評価なので購入してみましたが、それ程ハマりませんでした。
RPGと言うにはボリューム不足のストーリー、カッコいいと評判のロボットのビジュアルも私的にはもうひとつ。
4体が入り乱れてのバトルも画面がごちゃごちゃしてて見づらかった。
対戦する相手がいれば、また違う評価になるのかもしれませんが、私のように空いた時間に一人で遊ぶ人にはあまり向いてないように感じました。
これもありでしょ
★★★★★
前作 前々作ともにかなりやり込みましたが、これもスゴく楽しめました。
V2と比べるとグラフィックが全く違うので、最初は違和感を感じますが、すぐに慣れます。
操作方法もV2とはかなり違いますが、そもそも64とGCだし、大してやり辛くなるわけでも無いので全然ok。
V2との違いは多々ありますが、やはり本質の『パーツを集めてカスタマイズしてバトル』っていう面白さは変わらないです。
シナリオもV2と変わらずひたすらバトル
激闘編もひたすらバトルです。
良くない点としては V2からのパーツ削除が目立ちます。
ロボならファニーオールドマン型とかセクシースタンナー型、その他
また、一つの型につきロボは3体と、減っちゃいました。当然新しい型もありますが。
ガンは違法パーツが削除
もちろん新しい違法パーツがありますが、個人的に違法パーツを使ったバトルもカスタムロボの楽しみだと思いますので、数が大幅に減ったのは残念です。
とまぁ なんか色々ですが、フツーに楽しめたので星5
パーツ図鑑完成しても何も起こらなかったのはさすがにムカつきましたが。
楽しいんだけど・・・ロボのデザインがあまり格好良くないなぁ
★★☆☆☆
このシリーズは今作始めてプレイしたのですが、なんか上から見下ろした視点でのバーチャロンみたいな感じのゲームだなと感じました。
体のパーツや武器などを自分流に組み替えて実用的かつ好みのデザインに仕上げていくわけだが私の場合パーツがどれもあまり良いものがなく、カスタマイズがあまり楽しめなかった。
というのもなんかロボットらしいパーツが少なく、人の顔をしたものが多くてACなどにはまっている人なんかにはデザインが私と同じでうけ入れがたいかもしれません。
GC版からプレイすると新鮮
★★★★☆
最高ですね。
ストーリーも良く出来てると思うし、自然と
パーツも溜まって行くバランスは◎
対戦ではロボを決める所から燃える。
ステージ数も中々。
ただ4人対戦はちょっとゴタゴタした感じ。
ステージも自然と広い所になるのも仕方がない。
対戦・ストーリー共に良い。