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シゴトのココロ

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 小学館
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ありがとうございました! ★★★★★
本でのアドバイスをありがとうございます、松永さん。落ち込んだときに読ませていただいています。読めば、またがんばろうという気持ちにさせてくれるので、是非手元に置いておきたいです。
簡潔に核心を突く ★★★☆☆
iモードで一躍有名になった松永真理さんが,仕事に対する心構えを説いている.
といっても説教臭さがなく、エッセイのようで大変読みやすい.
テーマ別に短く仕上げてあるので、忙しい人でも小分けにして読める.
悩める上司も必読! ★★★★★
「iモード事件」以来の松永ファンで、特に「iモード以前」を読んで彼女こそ同世代の(男も含めた)等身大の旗手ではないかと思うようになった。このエッセー集は”Domani”という私なんか手にとったこともないオシャレな雑誌に連載されていたということで、オヤジ達の目の届かないところで今時のコムスメがこうした含蓄のある文書に触れていたというのは頼もしい限りである。(ちゃんと読んでたらであるが。)
特に私が唸ったのは、仕事におけるプライドに関する一文である。彼女は「人にあたまを下げてまでやる気がしなかった。」「なぜこの私が汚れ仕事をやらなくてはならないの?」という場合に続く「プライドが許さなかった」の『プライド』ほどうそ臭いものはないと喝破する。本当にやりたいことがあってやり遂げる自信があるなら、あたまを下げるぐらいなんでもないはずだと。
また、働く女性が結婚、子育て、仕事を両立出来ないと嘆く姿に共感を示しつつ、20台、30台、40台と長いスパンの中で徐々に力点を移していくという“戦略的”視点を提示している。我々オヤジ上司も若い女性に単に擦り寄るだけではなく、人生の先輩としてこの程度アドヴァイスをさりげなく与えることが出来れば・・・と、ため息混じりに願う次第である。
原点に返れる ★★★★☆
半年くらい前に一度読んだのだが、転職するにあたって
もう一度手に取ってみた。

前回読んだ時とはまた違う新鮮さがあった。
たぶん、読んだ時の心境で各項目から発せられるメッセージの
自分への響きどころが変わっているのだろう。

この本の読みやすさはタイトルが、問いかけになっており、
どれもが自分にあてはめて考えやすい点だろう。

仕事や将来について漠然とした不安に襲われた時や
悩んだときなどに立ち返って読んでみると
また、いいヒントが見つかりそうな本である。

率直に解りやすくまとめられているので
短時間でもサーっと見返せるのも嬉しい。

気持ちが前向きに楽になります ★★★★★
この本を読んで、僕はいろんな悩み事が晴れてすごく気持ちが
楽になりました。

松永さんの本は、前向きになり精神のバランスをとるのに非常に
適していると思います。

特に、内容の中で「勝ち組」「負け組」といった二分類は、いい加減
やめた方がいい。品がない。と言い切る気持ちよさがあります。

質問形式になっているところと、本当に自分の頭できちんと考えて
体験を交えて書いているところがすごく説得力を持っていて参考に
なりました。

厳しく指摘するところにもやさしさを感じる本なので、シゴト、
ニンゲンカンケイに悩んでいる人にはぜひオススメしたい本です。