使いかってが悪くなりました。
★★★☆☆
使い勝手が悪くなってがっかりしてしまった。
日本語翻訳文が遠くなってしまった。
いままでは、「この英文はどんな日本語文になるのかな?」とおもったら、直近のページをめくれば、早々に見る事が出来てよかった。
しかし、今回は読み始めてみて、以前と同じようにして訳文を見ようとしたら、「日本語翻訳文」が見当たらない。
「?」と思えば、数ページおきにまとめてあるではないか。つまりは国際なら国際、そして社会文化なら社会文化の各章ごとに、日本語翻訳文もまとめられてしまった。
もう、翻訳を探すのに手間のかかること、かかること。しおりを挟んでいなければ、また探すようだ。
本来は対訳になっていればベター、探す手間が省かれて、時間も省かれる。さらにセンテンスごとに小さく番号をふって文対応の対訳でもしてくれれば、最高。学習用ならそうして欲しい・・・高価なら敬遠するけれど。
もちろん、悪いことばかりでない。半年前の内容は新鮮。CDも付いている。(しかし1600円はやや高い気がするが、)文法、構文、準一級から一級ていどの単語を習得しているなら、多読にはもってこいではある。
値段もリニューアル
★★★★☆
B6からA5サイズになったことで、非常に読みやすくなっています。
これまで窮屈だった語彙リストが、ちゃんとリスト化されて見やすいです。
ただ、小型サイズは外出時の暇つぶしには最適のサイズだっただけに大型化は少し残念。
逆に家でがっつり取り組むには最適サイズなので、読み物から教材になった印象です。
あと若干気になるのが、記事の長短ですかね。
今までは記事の長さは割と均一でしたが、今回はずいぶんと短い記事が目立ちます。
社説の本数自体は増えてますが、分量的には同じくらいでは?
時事英語
★★★★☆
英単語が難しいのですが、新聞記事を細かく切って訳してあるので、読みやすいと思います。日本語訳が別ページなのが少し残念ですが。ニュース英語は難しそうに感じますが、パターンや独特の言い回しも覚えられると思います。最新のニュースを英語で楽しみましょう。