ボーナス・トラックについて
★★★★☆
オリジナルは10.まで。従来版と比べ、音はもちろんよくなってます。
肝心のボーナス・トラックですが、11.は「戦争のうた」の仏語ヴァージョン。
12.13.は映画「エレクトリック・ドリームス」収録曲。同サントラもまだ
入手できますが、こちらの方が音は良いです。
もっとも貴重なのは14.当時、日本のみで発売されたミニアルバム&7インチシングル。
「戦争のうた」以上に日本語が挿入された曲で、出来としては平均的ながら、
初のCD化で、本CD以外ではいまだに聴くことができません。
カルチャーショック!!
★★★★☆
私が小学校6年生の時に流行っていたカルチャー・クラブの3枚目のアルバム、それまでは堀 ちえみファンでいつもテレビをチェックしていたが友達からテープを借りて聴いて見ると何と ど派手な外人さんが〜戦争反対〜と歌っているではありませんか!!まさにカルチャーショックでした 今まで聞いていた堀ちえみがどうでもよくなり以降洋楽への道を突き進むようになる
全体的にPOPな出来映えですが今聞いてみると割りとソウルフルでモータウンを意識したような歌い方です 日本語で戦争反対歌う部分は何ヶ国語かでレコーディングされているらしいが聴いたこと無いのでなんとも言えませんが TVで見た戦争の歌は口パクだった
結構当時聴いていましたヨ!
★★★☆☆
前作が超ウルトラ級の名盤であったために過小評価されてるアルバムだと思います。確かにアレンジはチープで平凡かもしれませんが、超美級バラードの「ミステイク・ナンバー3」や日本で化粧品のCMにも使われた「ドント・トーク・アバウト・イット」、先行シングルの「戦争のうた」など良い曲はあります。加えてボーナス・トラックの「ラヴ・イズ・ラヴ」は歌謡曲っぽいケドこれまた名曲です!