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kamipro Special 2010 JUNE(エンターブレインムック)

価格: ¥880
カテゴリ: ムック
ブランド: エンターブレイン
Amazon.co.jpで確認
青木・Kamipro大暴落 ★☆☆☆☆
青木のインタビューの内容がひどい。
格ゴンの記者を「クロウトぶったシロウト」
と呼び捨てているが、
「俺が負けたら日本のMMAは終わりだ。」と言って
惨敗した人間が言うセリフだろうか。
また青木をだしに使って、関係が悪化している
格ゴンをこきおろすKamiproの姿勢も
問題があると思う。
本来はオフレコ扱いの発言のはずだ。

高坂も、シャリオン戦では
寝技に付き合わない青木を擁護したくせに、
同様の戦術を取ったメレンデスを非難している。

こうやって身内でかばい合って、
日本の総合は消滅するんだな。 
青木、敗北 青木の負けか、日本の負けか ★★★★★
今回のKamiproSPは、StrikeForceでの青木真也の敗北がクローズアップされている。

本人に対しても、含めて以下のインタビューは少なからず「青木敗北」を受けてのものになっている。

・青木真也インタビュー (『ゴング格闘技』に対して)「クロウトぶったシロウトはタチが悪い!」

・川尻達也インタビュー 「俺がメレンデスをぶっ倒すしかないでしょ!!」

・メレンデス インタビュー 「アメリカに来るならカワジリの挑戦を受ける」

・ダナ・ホワイト インタビュー 「アオキは特別サービスで10位。」

・ニック・ディアス インタビュー 「もう、こうなることはまえからわかっていたんだ。」  等々

擁護もあるし、クサシもあるけれど、それだけ重要な試合だったということだ。

青木がヤル気がまだあることが確認できたし、問題点の指摘も興味深かった。


そして、まだまだ続く青木の試合の波紋
・世界のTK

・北岡悟

の解説も納得したり、もっと補足が欲しかったり、奥深すぎる。


そして、日本の神秘とも言うべき「菊野克紀」特集も良かった。

あのファイトスタイルも含めて、対世界を期待したくなる選手だ。


そして、WORLDMAXの若手二人。

中島、日菜太のインタビューも率直さに好印象を持った。


63sのプチ特集は、大会前にやってもらえると良かったのだが・・・。