トールをはじめたばかりですが、薔薇を書きたいという思いで購入しました。
★良かった点
１．初心者向けに作品作りの基礎、絵の具＆メディウム＆筆の説明、
　　基本用語＆略号の解説、基本のストロークについて記載がある。
２．様々な種類(タッチ)の薔薇の作品が載っている(52作品)
３．印刷が綺麗で作品が大きく、見ていても飽きない。
４．海外の薔薇の有名作家(1人)さんの作品が載っている。
５．8作品については各1ページを使いStep by step(描き方)がカラーページで載っている。
　　その他の作品について薔薇の花の部分のみの描き方や混色についてカラーで載っている。
６、絵の具は、アクリル（セラム、ジョソーニア、アメリカーナ、ワコフィン）や、
　　オイル絵の具を使用しています。主にセラムコートが多いです。
７、巻末に図案の型紙がついています。

たくさんのタッチの薔薇が載っているので、これを読んだだけでお腹いっぱいな感じです(^^;
取りあえず簡単なところから一つづつ描いてみて勉強したいと思います♪

どうしても『バラ』が描きたくて購入。

絵心がないと無理かと思っていたのですが、
１、トレースする。（下書き）
２、塗り絵する。
という至ってシンプルな作業で溜息が出ちゃうようなバラが描けました。
（バラの種類も豊富なのできっとお好きなバラにめぐり合えると思います）
もう少し練習したらお店の鏡にバラを描こうと思います(*'艸`)

トールペイントをしていると、どうしても描きたくなるのがバラです。
この本は初心者の基本のバラから高度なテクニックのいる上級者のバラまで幅広く載っています。もちろん描き方もとても親切です。
おすすめの本の一冊です。