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CD付 世界一わかりやすい 英語の発音の授業

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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練習しにくい ★★★☆☆
解説は詳しくかつわかりやすく書かれていて読みやすい。
だが収録されてる単語の数が少なく、またレイアウトが煩雑で発音の練習がしにくい。
これでは発音は身につかない。
発音が苦手な者は発音記号について知りたいのではなく、単語を発音できるようになりたいのである。
発音のコツがまとめられた良書 ★★★★★
本書は、前著『世界一わかりやすい英文法の授業』、『世界一わかりやすい英作文
の授業』、『世界一わかりやすい英会話の授業』に続く4作目として出版された
これらの姉妹本である。

本書では、母音と子音の基本的な発音方法を紹介するとともに、発音の弱形・強形
にも言及し、最後にはフォニックスの導入のようなことも書かれている。

非常に分かりやすく書かれており、
「発音記号は見たことがあるが、それぞれがどのような音なのか分からない」
「なぜ聞きとりが弱いのかを知りたい」
と感じている人には、大変意義のある本だと思う。

かつてバーナード・ショーが嘆いた英語のスペルと発音の乖離をそれぞれ「例外」
として捉えるのではなく、なるべく規則づけて体系的に説明を試みている。
また、CDがついていて、ネイティブスピーカーの発音を聞きながら、音の実際
の姿もすぐに確かめることができる点も嬉しい。
受験生だけでなく、社会人の人でも有用な情報が込められている本である。
これ以上なく噛み砕いた英語発音授業 ★★★★★
 英語の音声学・音韻論のごく初歩的な、しかし大学受験まで対応できるエッセンスを、専門用語や概念を使わず、できる限りわかりやすい身近な例をあげて噛み砕いた一冊。だが、その内容は十分かつ必要なものである。
 一つ一つ懇切丁寧にポイントをクリアし、英語の音とスペルの関係、そしてリスニング力をも確実に身につけることのできる、頼もしい一冊である。
 
小学生から始めると良い。 ★★★★★
語学は小学生ごろから始めるのが一番良いと思う。
このような講義(たとえば強形と弱形をわけて明確に発音させたりなど)はかみ砕いて小学生から始めるべき。僕のような年をとってからでは少し遅いと感じた。

もうすでにいくつかの小学校ではこのような講義をやってるのかな?
発音にも理論があるんだねぇ ★★★★★
正直、発音の本なんて…、となめてましたが、
内容がかなり面白い。

久々に知的好奇心を刺激されました。

スペルを見れば、どのように発音できるかがわかるという話が
とくに良かった。
これまで10年以上勉強して、
スペルを見たらなんとなく発音できるようになっていたが、
明確にスペルだけで発音が決まる、というのは
なるほど!、と膝を打った。

あと、
発音記号の発音を正確にするためのTIPSも満載。

なんとなく唇を噛んでとか、
なんとなく下を丸めてとか、
の従来の、「なんとなく」から、
どのような口の形で、どのような気持ちで、
発音するのかがわかり、
たぶん発音が良くなったのではないかと思う。

読みやすい文章で、すぐ読める割に、内容は濃く、
買って良かった。