「選ばれるべきは神か悪魔かそれとも人類か・・・」 壮大なテーマで語られる、唯一無二の本格RPG 「メガテンシリーズ」最高傑作・完全新作が登場! 南極に突如出現し、周囲を巻き込みながら拡大を続ける謎の次元異常地帯「シュバルツバース」。
あらゆる苛酷な環境に耐え、装備者の身体と戦略に応じて拡張進化する高性能戦闘服「デモニカスーツ」 を装備したシュバルツバース調査隊は、滅び行かんとする人類の未来を救うべく、
彼らの想像を超えた存在たちが待つ世界へと旅立つのである……。
●悪魔会話で悪魔と交渉せよ! バトル時の「戦う」・「逃げる」に続く3つ目のメガテン特有の選択肢、 「悪魔会話」。様々な性格を持つ悪魔に話しかけ上手く会話を繋ぐと、
アイテム入手や 体力回復、悪魔を仲魔(仲間)にすることもできます。悪魔たちは強烈な個性を持っており、会話や交渉は一筋縄ではいかない。突然、怒り襲い掛かってくることもあるぞ!
●禁断の儀式 「悪魔合体」 仲間にした悪魔どうしを合体させ、様々な法則に基づいて新たな悪魔を 造り出す。 それが「悪魔合体」。
合体を繰り返すことで、より強力で 便利なスキルを持った悪魔を造り出せる。合体の法則は奥深く、知れば 知るほど合体の可能性が広がって いきます。
時には合致事故が起こり、思いもよらない悪魔が生まれることもある。
さらに、育てた仲魔のスキル情報を結晶化した「デビルソース」 を使用して、オリジナルの悪魔の育成という楽しみも。
●“フォルマ”をラボへ持ち込んで、装備品やアイテムを作り出せ!! シュバルツバース内に存在する謎の物質“フォルマ”を、レッドスプライト号内の“ラボ”へ持ち込むと、剣・銃器等の武器や防具、消費アイテム、そしてデモニカのアプリケーションが開発・製造できる。
“フォルマ”の組み合わせで作り出すことが出来る品々は、250種類以上!様々なフォルマを集めて全てのアイテムの開発に挑戦しよう!!
●敵の弱点を解析し、デビルCO-OPを決めろ! 味方が敵の弱点を突く攻撃を行った場合、同じスタンス(「カオス」・「ロウ」・「ニュートラル」)を持つ味方が追撃して連続攻撃(デビルCO-OP)してくれる!
連続攻撃の条件を巧みに 組み立てることで、爽快感バツグンのバトルが楽しめる。敵の弱点をアナライズし、デビルCO-OPを決めろ!
●他のプレイヤーと悪魔の交換を可能にする“パスワード出力” メガテンシリーズ初!ゲーム中で育てた仲魔を、パスワードに変換する“悪魔パスワード出力”を搭載。
悪魔合体を駆使して生み出した悪魔や、苦労して育てた悪魔をパスワード出力して、メールやブログ等に書き出して、他のユーザーにプレゼントしたり交換したり自慢も出来るぞ!
●シリーズ最大数の登場悪魔 メガテンシリーズ最大数の悪魔が登場。その数なんと300体以上!
●やりこみ要素満載! 「メインミッション」以外にも、シュバルツバース調査隊の他の 隊員からの依頼やシュバルツバース内で出会う悪魔から依頼される 様々なお願いを達成する“EXミッション”の他、
プレイヤーの 様々なゲームプレイ実績を記録する「プレイレコード」を搭載。 その他にも、お馴染み「悪魔全書」のコンプリートを目指すなど、 やり込み要素満載!
最高!中毒性のあるゲーム
★★★★★
真・女神転生は今回のDSのが初プレイです。
やったことはないけど前から興味はあって、知人が大好きなシリーズだと言っていたのと、パッケージの表紙が物凄く気に入った事が購入のキッカケです。
やりこみ要素などボリュームも豊富でやっててとても満足できた一本でした。何で今までやらなかったんだろう…、というのが正直な感想です。
悪魔も種類が多くて合体の奥深さが面白い。
初めてなので他シリーズと比較はできませんが、音楽やシステム面の快適さは凄く良いと思います。
難易度は昔からゲームをやっているからなのか、皆さんが言う程難しすぎるという事はないなという印象でした。
RPGのゲームならこまめなセーブは当たり前だと思ってるし、出会い頭の一撃でゲームオーバーってのも久しい感覚で昔の感覚を思い出せました。
エリアにセーブポイントも数多く配置されてるので、時間がなくてもコツコツ地道に進められてRPGの原点に触れた感じでした。
「スタンス」を楽しめるかどうか
★★★★☆
*世界観について
従来までのシリーズよりもだいぶ一神教的な世界観が強いのではないかと思いました。
特に西洋の悪魔達や主人公の「スタンス」はだいたい一神教的世界観に基づいてふられており、ゲーム内での主人公の立ち居振る舞いがスタンスに与える影響も、これに基づいて計算されています。僕自身は新鮮に楽しめましたが、これは従来の多神教的(日本的)世界観が気に入っていたメガテンファンには評価が分かれるところではないでしょうか。
一神教的世界観では多神教的世界観は「悪」になるので「絶対的な善悪などない!」というつもりでやっていると必然的にスタンスがCHAOS(悪)になってしまい、LAWFUL(善)の悪魔は使いにくくなってしまいます。(仲魔に出来ない、使えないということはありません)ですから、旧来のメガテンファンの中には、お気に入りの悪魔はLAWFULなのに、自分のスタンスはCHAOSになってしまった!というような方や、お気に入りの悪魔とスタンスを合わせる為に自らの価値観に沿わない答えをしなければならない事が苦痛だ、というような方も居ただろうと思います。
また、上記分類は種族毎に行われているため、西洋の妖怪でも分類にやや納得の行かない場合がありました。更に、東洋の妖怪はこのような一神教的分類自体にそぐわない場合も多く、違和感を感じることもあります。
が、細かいことに拘らなければなんとなく"それっぽい"分類だとは思いますし、受け答えも割りきってロールプレイのような感覚で出来る方であれば苦にはならないと思います。
*スタンスについて
相手の弱点属性の攻撃をした時に、同一スタンスのキャラクター同士(主人公含む)の連携攻撃が発動して相手に追加ダメージを与えることが出来ます。ですから、なるべくスタンスを揃えてあったほうが戦闘が有利に進むのですが
・LAWFULの悪魔は魔法が豊富なので弱点属性を突きやすく、連携しやすい。
・NEUTRALの悪魔は全体攻撃等の使いやすいスキルを持っている。
・CHAOSの悪魔は単体攻撃力や打撃耐性などに優れる。
と、特徴が分かれていて悩みます。
悪魔合体やデビルソースをうまく利用することで、強い攻撃スキルを持ったLAWFULの仲魔や便利な魔法を持ったCHAOSの仲魔などを作り出せるので、合体をしながらパーティの戦略を組み立てていく所は面白いです。
*その他感想
後半になるにつれて「めんどくさいなぁ」と思うこともありましたが、全体としてはよく出来た難易度だと思います。
ただ、「スタンス」を受け入れられないようであるとストーリーもシステムもイマイチ楽しめないかもしれません。僕自身はロールプレイの一貫として楽しめました。
また、他の方が仰っているように2画面を活用したマップシステムは良く出来ていましたが、サブクエスト用キャラの位置が記録されなかったのだけは不便でした。
以上の点を総合的に勘案して星4つの評価とさせていただきました。
面白い
★★★★☆
元々ナンバリングタイトルになる予定
だっただけあって、アトラスの気合いを感じました。
真メガテン3同様、萌え要素とかほとんどないので
硬派なRPGを遊びたい人にお勧めです。
難易度は簡単にクリアさせないように
無駄に高くしようとしすぎたのか
最終的に反射ゲーになってしまったのが
ちょっと残念かな。
でも全体的には面白かったです。
女神にしては「非現実的」?
★★★☆☆
面白いことは、面白いのです。
しかし。
他の方もおっしゃっておられますが何か「行ったり来たり」がやたら多いのです。
「あ、新しい鍵拾っちゃった…また初期エリア戻ってあのドアが開くかチェックし直しか…」
といった感じが正直苦痛に感じるときも少なくありません。
ボスもやたらタイトな戦闘を要求されるため倒したときは達成感こそあるものの結構いつも半泣きでした
(特に「龍母」のディアラハンは軽く絶望すら覚えたほどです。ボスとしての自覚持て。)
一般的なところはこんな感じとして、以下メガテニストとして発言させて頂きますと。
メインストーリーに対する神話的なカラミ等がイマイチ希薄でただロウカオス言ってるだけのような
印象です(陛下に至っては数回現れて口挟んで去ってくだけ、な時もありましたし…)
一番思ったのは、今までは
「一般人(またはそれに近い立場)の主人公が、日常の薄皮一枚下での事件に巻き込まれていく」
(もしくはそれが発端となり世界が失われていく)という
「もしかしたら現実に起こるかもしれない(?)」ニアヒアさがシリーズに魅力を与えていたのが
今回は「映画の主人公バリのエリート軍人さん」になってしまったことによりなんだかリアリティを
欠き絵空事さを強調する結果になってしまってはいないかということです。
個人的に(ゲームのジャンルが違うので単純比較するのは間違いかもしれませんが)「らしさ」ならば
デビルサバイバーの方が上かなぁ、と感じます。
悪魔合体にハマってます!
★★★★★
DS版の容量でこれだけのゲームが出来る事に驚いてます!据え置きゲーム機と差ほど変わりません!ゲームを進めながらのチュートリアルも便利で分かりやすいです。グラフィックの面では荒い所とか字が見にくいとかありますが・・・ 内容的には素晴らしいゲームだと思います!! これに勝るゲーム(RPG)は無いでしょう! 今は悪魔合体にハマってます! エルミナージュよりいいかも!
訳の分からん単語を並べて評価してる奴いるけどお前は誰と言いたい!!