このポルナレフが初超像可動ですが、個人的にはいまいちでした
不満な点は肩と腰の可動と股間です

肩･･･肩はほとんど水平に上げることは出来ず、前後への回転ぐらいしか出来ません

腰･･･可動は回転のみ。出来れば前後左右に傾けることの出来る可動も欲しかった

股間･･･可動域は特に不満はありませんが、真正面から見ると蟹股みたいに足と足の間が広いです
斜めにしてジョジョ立ちするにはいいのですが

造形やオプションパーツ等は満足だっただけに、上記の点が残念でした

今までの中で最高な出来です！！！
顔が、ものすごくソックリですし、
しかも、顔三種類どれも、クリソツ！
『パン・ツー・マル・見え』
といった遊びアイテムも付いていて最高♪

承太郎ももう一度、作り直して欲しいものです；

流石にシリーズ第４弾目、出来はかなり良いです。

原作者指定の「もう少し設定より頭髪を長く・・・」はシルエットを崩さず上手くまとまっています、こういう細かいこだわりは好感を覚えます。

付属手首のパン・ツー・まる・見え用ハンドは単体ではあまり意味の無いものですがこれもメーカーのこだわりでしょう、ジョイントが共通なので他のキャラクターに転用が可能ですしね。

フェイスパーツも怯え顔、叫び顔とプレイバリューが高く近くに置いておくとついいじってしまいます。

可動範囲も承太郎よりも広くシルバーチャリオッツと組み合わせてのディスプレイもバッチリ決まります。

ラインナップにジョセフ＆イギーが追加されますますジョジョファンは目が離せないシリーズになってます。

承太郎の顔がものすごくひどかったですか、今回のポルナレフわいい感じです!かなりかっちょいいです!シルバーチャリオッツとならべるとかなりいいです!オプションパーツもたくさんありいろいろなシーンを再現できます! オススメです!

メディコスの超像可動ジョジョシリーズ、四体目はジョジョ屈指の三枚目、『ジャン・ピエール・ポルナレフ』！
承太郎は顔の塗装で若干残念な出来になってしまい、後発のシルバーチャリオッツの出来を見ては「スタンドの出来はいいのに……」と嘆いていました。
が、今回はかなり安定したクオリティを保てているようで、まさに「俺は……反省すると強いぜ……」といった感じでしょうか。
(ただ、単に承太郎のように細かい顔のデザインじゃないからかもしれませんが)

可動面でも今回は承太郎以上です。
承太郎では学ランのせいか、腕をまっすぐ降ろせなかったのに対し、薄着のデザインが良かったのか、アグレッシブなポーズも自由自在です。
また、地味に手首パーツと表情の種類が多いのがグッド。
勇ましいポルナレフも、アホなポルナレフも、敵スタンド使いの襲撃にうろたえるポルナレフも自分の手で演出できます。
シルバーチャリオッツをお持ちなら、十二分に満足できます。