最近調子が悪いのでこの本に頼ってみようとしたのですが、正直ほとんど日常でやってる事ばかりです。
ですがやはりこんな状態であるという事はもし初めてされたとしてもそんなに効果的でないとおもいます、、、、

この本でやっていなかったのは塗り絵と見えない矢を抜くという事だけです。
ようするに浄化とは厄落としと同じでDRコパさんの厄落とし風水を読んだ事がある読者なら実践済みの事ばかりです。
しかも私はその厄落としは８年前くらいから知っていて今更〜〜って感じでした。

同じく自分浄化レッスンもほぼ同じ内容でどれだけもうけたいねん！っておもっちゃいました。
残念！！！

この本は、小一時間もあれば読める簡単な本。
手軽に気軽に自分をリセットしたいときに読めます。
読んでいて、しんどくなく見開き２ページごとの内容が体に入っていく感じ。
不調で難しいことが考えられないような頭でも、この程度ならば読めます。
開運のﾘﾊﾋﾞﾘという感じでしょうか。
本当にしんどい方か、もしくは少ししんどい方に適した本です。
この手の本を沢山読んでいる方には物足りないかもしれませんね！！

自分をパイプととらえ、「出すことをしないと入ってこない」こと思い出させてくれた。
浄化・開運の方法が盛りだくさんだった。
睡眠、掃除（部屋は心の投影）、下着は白がいいこと、断食、お財布の整理。
気が向いたところから一つずつやっていこうと思いました。
ありがとうございました。

「浄化」について、わかりやすく実行しやすい事が書かれています。
人は１本のパイプで、まずはそれをきれいにしておくことが大切だということです。

「浄化のきほん」から「自然のパワーをとり入れる」など、具体的な方法についても書かれています。
一つの項目が見開き２ページずつに収まって書かれているので、とても読みやすくすぐに読めます。
「ひたすら眠る」、「朝日を浴びる」、「キャンドルを灯す」、「新しい色を身につける」、「テレビを消す」、「ゴミ箱を空にする」、「ユーモアで伝える」などなど・・・。

最後にチャクラについても紹介されています。
どの色がどこのチャクラを活性化するかとか、どんな行動をとればよいかなど。

なるほどと思いながら読める本です。

あっという間に、さらりと読めました。直ぐに行動できそうなこと。されど、これで何か変化が！という説得力は無いように感じました。素直な方には、好いかもしれません。

内容を読むと、なんだか幼稚なことが書かれてあるなあと思ってしまいます。
カバーデザインやイラストも、それを増長しているようにも感じさせられます。
ただ、馬鹿にできないことだらかであるとも思うのです。
気持ちを「そう思わせる」ためには、身体を動かしてみたり、声に出してみたりすることは効き目があるように思えるのです。
「矢を抜く」というのは、一見おままごとレベルの話に受け取れるのですが、実際に手を動かしてみると、そうなったような気もしてしまうのです。
気持ちをしっかり持つことで、身体が健康になることも然り。身体をしっかり動かしてみることで、気持ちが健康になることも然り。