良い意味で相変わらずです!
★★★★★
本作に関する、カスタマー・レビューでは見られないけど、
エリック・ジョンソンのライヴ・パフォーマンスを否定的に捉えてる人って、
彼に何を求めてるんだろう?って思う。
衣装のダサさ、演奏の堅さは若い頃からずっとあのままだし、
歌の上手く無さだって、CD聞けばわかってるはずじゃん
(ライヴではうまく歌うとでも思うのかな?)。
でも、ライヴにお客さんがあれほど集まる理由って何だと思う?
楽曲が素晴らしいし、音楽に対する真摯な姿勢が大変好感持てるんだよ。
まずYoutubeででもチェックして、気に入った奴だけ見てよ。
いつもながら素晴らしい。
★★★★★
05年に発売された1988年のLiveDVD「From Austin」から20年以上経っているのにルックスがあまり変わっていないのは驚くね。じぃっと見ると年齢も感じはしますが格好いいのは変わりません。テクニックは元々凄いので上達した云々なんて無意味ですが、表現力が非常に向上しているような印象を受けました。小技を効かせるというのでしょうか色々なリックを聴くにつけ「うーんこう来るか」と思わせるのです。1996年渋谷、2005年青山で彼のLiveを体験しましたが、いずれも目が点になるような素晴らしい華麗なコンサートだっただけに、こういったDVDの発売は嬉しい限りです。欲を言えば05年に発売された自らのSignatureModelを弾いていなかったのが残念。影響受けて05年の青山で弾いていた「赤」を購入したものですから・・・。
驚いたのはボーナストラックで、アコウスティックギターも良かったけれど2曲のピアノ演奏は秀逸。Jazzyな感覚で弾くのですねぇ。音楽的才能は計り知れないね。素晴らしい音楽家です。
演奏が今いち?
★★★☆☆
Cliffs Of Dover の演奏が今いちだったので星3つ。
見所、満載。
★★★★★
リージョン・フリーということで購入しました。
エリックの日本公演には何度も行っていますが、興奮のあまり、記憶があいまいなので、このDVD発売は本当にうれしいです。
内容はあまり紹介しないほうがいいでしょう。
純粋に曲を楽しむもよし、使っている機材を細かくチェックするもよし。
しかし、ストラト、SG、何使ってもエリックの音。
ヤマハのロゴが光るピアノ演奏も最高。大阪で見たアコースティック・ライヴを思いだしました。
エリック、カッコよすぎだよ。また日本に来てね。
祝!ライブDVD!
★★★★★
嬉しいなあ。
国内のプレイヤーで見られます。
2006年、Joe Satrianiの“The Super Colossal Tour”に同行し
オープニングを務めたときの映像。
そのため収録時間は短い。
メンバーは2005年の来日と同じ、
ドラムがTommy Taylor、ベースはChris Maresh
初めて聴ける新曲あり、カバー曲ありの9曲。
モンキーズの『A Little Bit Me, A Little Bit You』を
歌ういたずらっぽい表情が楽しい。
もちろんただのポップスでは終わらない。
なんとおまけにアコースティックツアーから3曲。
ああ、ピアノの人なんだ、といろいろ納得がいく
インタビューの完全版はharmony-central.comで見られる。
何しろ彼のスタジオに入っているところがスゴイ。
ここで日々名曲が生まれていくのだねえ。
自分ちのせいかリラックスして見える。
ああ、字幕が欲しい。
観客が静かな印象なのは
サトリアーニを聞きに来ているせいかと思ったが
見ている自分もいつの間にか同じ顔をしているのに気がついた。
おまけに正座していた。
おそらく客もギター好きが多く、つい集中して見てしまうんだろう。
あれほど待ち焦がれた映像が出て幸せな気分だが正直に言うと、
もっとやかましいほど盛り上がるファンでいっぱいの地元のクラブで
好き放題弾きまくる彼が見たい。
やはりAustinに出かけるしかないか・・・