嘘だろう?
★★★★☆
なぜこのゲームがこんなにも人気なのか…
それは巧みな文章構成に練り込まれたストーリー、あと可愛いキャラクター。
それだけなのでしょうか?
感動するならレコン
笑いたいならナツメグ
とりあえず坂道でブツブツ言ってるヒロインに声をかけることが話の始まりってのは嫌すぎる
キーゲーは臭すぎる…
五年前に購入、今更冷静レビュー
★★★★★
五年前といえば私は18歳。
当時人生の本当に大切なことを見出せなかった私に生きるヒントをくれたアドベンチャーゲームです。
それ以来社会人になってもクラナドは色あせることなく、これ以上のドラマ、映画、ゲーム、小説、など
エンターテイメント類において越えるものはありません。
幸せ、挫折、努力、生まれた町、絶望、希望、仕事とは、学校での無邪気な日々、
人を思いやる大切さ、日々の日常、様々な人の人生、そして自分の人生など。
誰もが経験する感情と人一人の人生の過程を「家族」をテーマに凝縮しまとめあげられています。
五年経っても私はこれをプレイすると涙がとまりません。
きっと自分の中の生きる意義と共感したり、再認識したりさせてもらえるからだと感じます。
これ以上語るのは無粋となりますね。
初めはオタクっぽい絵に抵抗を覚えるかもしれませんが騙されたと思ってプレイしてみてください。
つまらない映画やドラマをダラダラみるより、百倍の価値があるんじゃないでしょうか(笑)
音楽を聴き泣けることもある作品です。
この作品にあえて本当によかった。五年経っても感謝の気持ちでいっぱいです。
クリアされた方は智代アフターやサントラ、光見守る坂道で、他のkey作品にも触れてみてはいかがでしょうか?
びっくりした…
★★★★★
始めは絵が好きじゃないと理由から敬遠していました。
しかし、友人に激しく進められプレイしてみました。
感想としては…。
自然に泣いたり笑ったりしている自分がいました。
この作品を1人でも多くの人にプレイして貰いたい。
人生が変わるかもしれません。
残念な事もあります…。
今後の人生でこれ以上の作品に出会えるのか不安です…。
多くの人に知ってほしい作品
★★★★☆
猛烈にこの作品についてレビューしたくなったので書かせていただきます。まずこのクラナドは、世間様からみたらいわゆる萌ゲーの部類に入るものです。そのせいで何も知らない人々から偏見を持たれることもあるでしょう。それが非常にもったいない。この作品は人生だとよくいわれるますが、私は一種の人生のかたちだと思います。(16の小娘にはまだわからない部分もありますが。)なぜなら、この作品には人が生きていく上で一度は抱く 感情がしっかり書かれているところです。目標が達成されなくて悲しかったこと、友達と一緒にいれて嬉しいこと、…人生ではうまくいかないこともたくさんあるでしょう。けれど、いつも不器用ながら頑張っていた学生編の渚の姿が好きです。その他のキャラの話もみんな等しく魅力的(杏、諒は微妙でしたが) 私はこのゲームをやって、家族というよりは人と人との繋がりに感動しました(・∀・)ノそりゃこの作品に明らかに泣かせようぜ作戦が全くないと言ったら嘘ですが、感じるものは確かにあります(^-^)偏見を持ってプレイしないのにはもったいない作品です。そしてこの作品をバカにするのはプレイして物語の全貌を知ってからにしましょう。
小説苦手な人、厳しい。
★★★☆☆
まず、前半は春原君との絡みで笑い所があります。そこは退屈しません。
その後、各女の子とのストーリー 全クリ目指すなら、仕事しながら一ヶ月近くかかる程のボリューム。
そして、ほのぼのとしているので核心にたどり着くまでに、襲いくる眠気。
とにかく長い作品なので、日常のほのぼのとした生活の中にある隠れた感動…そういったものを求める方には良いと思います。
バイオレンス要素や、
非日常ADVを求める方には向きません。探偵ものが好きな方も、恐らく向かないかも知れません。
親友、春原君との笑いの絡みは最高です。
春原君に愛の手を…(笑)
シナリオをトゥルーでクリアすると、たまに光が手に入ります。
光は主要キャラほぼ全員分で、
渚アフター解禁になります。
こちらも長いです。
覚悟してください。
しかし、学校よりは場所が変わるためか見応えはあります。
父、直幸と仲直りしたいが為に全てのキャラを制覇しました…
反対にいえば、スッキリしたいが為にAFTERSTORY解禁をしたくなります。
誤字もみた所
三箇所程と少なく、
かなり丁寧な作り込みです。
小説が好きな方、
是非プレイしてみて下さい。(δωδ)