戦いのステージは、太陽系からそのまた先へ。同シリーズではおなじみのステージのほか、プレイヤーの戦い方で敵の出現場所や配置が変化する育成ステージなど、多彩なシチュエーションが用意されている。これらのステージクリアには波動砲やビット操作など、R-TYPEの伝統ともいえる技を駆使しなければならない。
ゲーム中では進行に合わせて50種類以上の機体が登場する。特徴や搭載武器も異なるので、上手に使いこなさないとこの戦いには勝てない。これらの機体は色やビットなどのカスタマイズも可能になっており、攻略の要素は奥深い。また、エンディングテーマを、TM NETWORKの木根尚登がプロデュースし、椎名へきるが担当しているのもポイントだ。(羽根満男)