迫真の一冊!
★★★★★
藤原さんのファンになってから、そんなに長くはないのですが気になっていた写真集を買いました。
ただかっこいい、綺麗なだけではない、舞台に掛ける彼の魂みたいなものが伝わってくる迫真の一冊でした。
美形な俳優さんという位しか認識が無かった彼に興味をもったきっかけが、舞台での彼の動画だったのですが、
藤原竜也さんへの認識が変わるかもしれない一冊です!
いい写真と藤原竜也
★★★★★
むちゃくちゃ藤原竜也ファンというわけではありませんが、
悩んだ末に買ってしまいました。
買って良かったと思います。
藤原竜也がちょっと好きというような私にとっては、
新たな魅力発見でした。
やはり篠山紀信が凄いのでしょうか。
二人、内蔵をこすりつけ合うようにして撮影されたという表現も凄いです。
藤原竜也、10年後、どうなっているか興味津々です。
一皮むけて欲しい!でも最初から天才ってそれが出来ないかもという不安が・・・。
がんばれ、竜也!
単なるアイドル写真集の枠を超え、、、
★★★★★
さすが篠山紀信。
臨場感溢れる舞台シーン。(長年歌舞伎の舞台を撮影してきた
篠山紀信ならではの、すごさ)
ロンドンの町で、パブで、かの地の友人と和む一時、
そしてブライトンの海で一人たたずむ藤原竜也。
舞台での厳しい表情。気の許せる友人と和む、はじけるような
笑顔。一人の時に垣間見せる孤独の影。
何よりも、単なるアイドルのスナップ写真の羅列に
終わっていなくて、藤原竜也という俳優を、
悩みながら、理想に向かってひた走る、一人の青年として
内面に肉薄し、それを見事に映像に捕らえているのが
素晴らしい。
しかし、被写体の藤原竜也も、恐れることなく自分をさらけ
出したから、あれほどのシーンが撮れたんだと思う。よくまあ
あそこまで、、、、と思う。役者魂だろうか。。。。
話題ばかりが先行してしまったけれど、写真集としては
出色の出来。藤原竜也自身が、「もうしばらくは
写真集を出さなくてもいいぐらい満足」と語っているのも
理解できる。
ちょっとした話題作
★★★★☆
ヌード撮影中、カメラマン篠山紀信氏に「射精しろ!イくときの顔が欲しい」と云われたとか・・・。藤原竜也氏曰く「きたない体でごめんなさい」と発売記者会見。なんだか芸術の世界は何だか・・・、難しくすごい世界なのですね。