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BLOOD The Last Vampire (上巻)

価格: ¥6,090
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: ソニー・コンピュータエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   ドラマを見ている感覚で楽しむアドベンチャーゲームの「やるドラ」シリーズ。プレイステーションから始まったそのシリーズの、プレイステーション2用ソフト第2弾。シリーズ初の上・下巻に分かれた大作になっている。ゲームの進め方はDVDのアニメを見るようにストーリーを追いかけていき、要所要所で主人公の行動をプレイヤーが選択。その選択によってストーリーが分岐し、エンディングがいくつも変化するようになっている。そのため、1度終わらせても再度違った視点からストーリーを始めることができるところが本シリーズのポイント。

   物語は西暦2000年の東京から始まる。主人公は高校を中退し、大検合格を目指している17歳の少年。そしてヒロインに日本刀を抱えた謎の美少女、小夜。荒廃した現代社会に生きる人々の心の闇を狙う、血(BLOOD)と翼手という存在。その影は、やがて、主人公のもとに忍びより、主人公の呪われた運命が明らかになっていく…。

   アニメーション制作は『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版を手がけたProduction IG、原案協力には『攻殻機動隊』『AVALON』の監督の押井守、キャラクターデザインには人気CGアーティストの寺田克也を起用するなど、一流のスタッフを迎えた力作だ。(樋口浩二)

システムがダメ ★★☆☆☆
アニメ版BLOOD++が好きだったので購入。
絵や話の内容はいいがゲームの進行のために特定の隠された選択肢をあるポイントでボタンを押して見つけなければならず、
サーチのタイミングがわかっていても失敗するほど異常にシビアでボタン連打では確実に失敗、ゲームオーバー。
失敗がある一定数を越えると主人公がおかしくなり強制的にゲームオーバー。
さらに上>下巻データ引き継ぎには失敗したペナルティまで引き継がれ、上巻をギリギリでクリアしたデータはもう使い物にならない。
攻略本を見たら話の内容のネタバレが多く、プレイする気が無くなり上下巻とも売った。
選択肢が全部普通に表示される一般的な形式なら良かったのに、実に残念な作品。
難し過ぎ ★★★★☆
アニメのBLOODとは違ったストーリーですがこちらの方が断然よい。後のテレビアニメは何故このストーリーを使わないのか不思議でしたよ。続編の下巻も必需品ですが中古なら合計しても格安なので買うべし。難易度は超高いですが攻略サイト等を使えばすべてのエンディングを見れます。
しかしこちらが劇場版なら歴史的名作なのに・・・
このゲームは一体何を第一に考えて作ったのか。 ★☆☆☆☆
OVAで放映された「BLOOD The Last Vampire」に連なるお話ということで購入しました。
小説なども展開されており話が深そうで、
二次創作をやりたかったのでそちらも押さえてました。

しかし、このゲームはいくら繰り返しても同じバッドエンドにしか
たどり着かず。
BSSというメーター。
これを押さなければいけない場所で押すことで選択肢が分岐するのです。
それを理解するのにかなりかかりました。
理解したら理解したで、今度は押す場所が異常にシビアであることに気づきます。
スキップ機能を利用すると分岐も飛ばされるため、
結局最初から最後まで何度もストーリーを見なければならず、
分岐直前でセーブしてもそれは同じ。
分岐のかなり前からスタートします。

正直、ネットで攻略サイト見ながらでないと出来ません。
3秒以内に押さなければならないのでもうネット画面と
TV画面の目の往復で必死です。
シナリオなんか気にしてる場合ではありません。
どこで押すか、そればかり考えながらのプレイでした。

結局エンディングパターンをいくつかこなしてあきらめたというか、
うんざりしました。
アドベンチャーゲームでこーゆーことをするのは正直どうかと思います。
話を読ませる気があるように思えませんので。
さらにはこの後にまだ「下巻」が控えているのです。
・・・まだこの苦痛を繰り返せと言うのか。

ダメです、このゲーム。

ダブルキャストは面白かったのになぁ・・・。

難しい ★☆☆☆☆
どれを選択しても、大抵同じエンディングを迎えてしまい、「何だこのゲーム?」って感じだった。攻略本がない方にはオススメできません。
プロダクション I.G。 それが全て。 ★★☆☆☆
DVDの大容量を活かした高画質、長時間の動画の数々は、
鑑賞、むしろ上映に耐え得る出色の出来。

他のADVと一線を分かつ「ゲームの肝」、bloodサーチシステムは
新鮮ではあるものの、その設置の仕方が意地悪過ぎて、ただ単純に
エンディングを見るだけでも攻略本、攻略サイトの助けは必須。

シナリオの質は興味をそそる素材なだけに、もっと気楽に楽しみたかった。

本作品に思い入れのある人にとっては、至上の一本とも言えそうだが
上・下巻の2本をあわせると、価格が馬鹿高いのも難。