当時マスターオブモンスターズ、キングオブキングスのように
モンスターを雇って対決させるシミュレーションはありましたが、
信長の野望のようないわゆる光栄系のように
内政、戦略マップをわけたゲームは
ファンタジーでは初めてではないでしょうか?
さらにマスターも悪の大王、ドラゴン、巨人族、エルフと
すばらしいメンツ。
バックボーンもしっかりしていて
4メガ(だったと思う)
とは思えないデキです。
おまけ(?)のアクション単体でも私は楽しめました。
販売して一年を経過して発表された
真のエンディングにも涙です。
おそらくいろんなゲームに影響あたえたのではないでしょうか?
この後出たサターンのドラゴンフォースもやりましたが、
硬派なイメージがなくちょっと・・・
戦略性、キャラ、本当に良いです。
ファミコンやメガドライブで楽しんでいた
世代の方ならプレイされることをお勧めします。