ロックンロールの教科書
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僕は高校生でジャパンロックしか聴いた事がありませんでした。
主に80、90年代の曲です。
普通は好きなアーティストのルーツが知りたくなって外国のロックに手を出すのでしょうが、聴こうか迷った時もありましたが僕は興味があまりなかったので聴かないでいました。
そんな時に布袋さんがこれを出してくれました。
布袋さんは元々好きで聴いたりしていたので「布袋さんが出すなら」と購入
感想は「凄い」
一曲目から本当に軽くカルチャーショックみたいなものを感じたし、胸を撃ち抜かれたような衝撃がありました。
そうなってしまったらルーツを知りたくなって仕方がなくなり、いろんな外国ロックのCDを買いあさりました。
モダンタイムスロックンロールは本当に買ってよかった。
僕のように若い世代で本当のロックが知りたい方は買うべきです。
今日本にロックンロールの超新星はいません。
こんなつまらない音楽シーンでいいのだろうか。
どうか僕のようにこの教科書(CDアルバム)からロックンロールのルーツを知り、心の底から楽しめるロックンロールを演奏してくれる若い人たちが出てきてくれたら嬉しいです。
若い僕が言うのもなんですけどね笑
布袋ロック
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1曲目からガツンとくるロックンロール。
それが最後まで気持ちよく続きます。
曲はギターテクニック・アレンジ共に布袋節が炸裂で、オリジナルとはひと味違う雰囲気が醸し出されています。
布袋が愛してやまないロックンロールを存分に味わえるアルバムです。
本当に布袋はすごいのだ
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詩,曲すべてが素晴らしい世界レベルの布袋様.しかし,やはりあの声が苦手なのですが,GT同様に英語で歌うと気にならないのが不思議。このアルバムは買いです。
ROCK'N'ROLLおもちゃ箱
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いやー、このアルバムは素晴らしく格好いいROCK'NROLL作品だ。往年のロックファンであれば誰もが知っているナンバーが次から次へと溢れ出す、まさにROCK'N'ROLLおもちゃ箱とでもいう感じだ。OLDIESがHOTEIのギターでMODERNTIMEに蘇るここ最近では出色の作品で、何よりも布袋自身が語っていたように「ROCK=ギター」というコンセプトが見事に表現されている点が素晴らしい。とかくカバー作品というと、とにかく原曲に忠実な「完コピ」か、やたらスローテンポでメロウな感じで「アーティスティック」にしてみました的なものが多くみられるが、このアルバムは「ロックはギターとビートだ」とでも言いたげな、兎に角「痛快」で「爽快」で大変「愉快」な作品だ。よくよく考えればこういうカバー作品が作れるのは布袋をおいて他には見当たらないという程、まさに「HOTEIROCK」だ。出来れば、この中には登場していない「ZEP」や「WHO」や今回取り上げたアーチストの他の作品でのPART2なんかも是非聞いてみたいものだ。と思っているファンも少なくなかろう・・・
今までのベストカバーアルバム
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今まで色々なカバーアルバムを聞きましたが
私にはベストアルバムでした。
そして昨年買ったアルバムの中でもベスト3に入ります。
1曲目を聞いて久々に、ドキドキしたし。
次は何だろ?次は何だろ?と思いました。
原曲を改めて、聞き返したりと
久々に心に来たアルバムでした。