少し難しい曲もありますが。
★★★★★
最初は、おなじみのねこふんじゃったから始まって、次々にいろんなバージョンの変奏曲が出てきます。
左手だけでねこふんじゃったを弾きながら、右手でバリエーションを加えていくというのが基本パターンですが、次第に難易度が増していって、後半の曲ではそれなりのテクニックを要求されます。
私のようにあまりテクニックが無いヒトでも、左手だけでねこふんじゃったが弾けるなら、最初の5〜6曲は十分弾けるのでそれなりに楽しめると思います。
弾けない曲は、CDも付いているので、聞いて楽しみましょう。
腕に自信がある人なら、誰もが知っているねこふんじゃったの変奏曲なので、ピアノ曲にあまり興味のない聴衆相手でも、それなりに受けると思うので、レパートリーの一つに加えてみてはいかがでしょう。