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男おひとりさま道

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 法研
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ひとりじゃだめなの? ★★★☆☆
 要約すると「妻や子供などに介護を期待するな。一人になっても生きて行けるように衣食住を自立せよ。“ユル友”を持て。」と言ったところでしょうか?

 大勢でお喋りするのがお好きな女性は多いですが、男性ではどうでしょうか?喫茶店でコーヒー一杯で何時間も喋りつつけるのは女性だけだったりして・・・ 女性の求めるものと、男性の求めるものはやや異なるように思いますが、著者は「女性の価値観」でのみ論じているように感じます。


 その他
  著者は「出来高払い」と「包括払い」の区別ができていないようです。基本的で重要な用語の理解が出来ていない方が介護について語られても・・・・・
興味深い ★★★★★
おひとり様になった場合にいかに生きるか、とても勉強になった。
個人的には、ひとりになることに怖さを感じている。
この手の本をとる方は、なにかに依存する傾向があるのかも。

寝たきりの方や老人と接する機会が多いので、共感する部分が多かった。
「手厳しい」とのレビューも見られますが、私には笑いのつぼだった。
実践すべき内容が具体的に書かれているし、著者以外の知見についても述べられており、買ってよかった。
男一人で生きていく覚悟 ★★★★☆
女性とは違う、男性特有の性格を視点に老後をどう生きていくかが書かれています。
非婚シングルの私にとっても他人事ではないので、いろいろと参考にさせていただきます。
趣味に生きること、人とのつながりを確保していくこと、そして最終にある死を過大視しないこと
親の介護、自分の健康などさまざまなものに注意しながら生きることが必要だなと再実感しました
時代遅れの団塊の傲慢さ ★☆☆☆☆
知人に薦められて読みました。
最初の10ページと
最後の10ページ程度を読んで
読む気を失う内容。

これで教授にまでなったフェミニストの文章かと
逆の意味で衝撃的でした。歯切れのいい毒は
確かに心地よいかもしれません。
でも・・・、
たとえば、男性の老後シングル生活をしている人の
「不自由さ」に下半身の不自由さを書いてますが。
どれだけSEXしたい高齢者がいるのか
私には逆に「そんなお盛んなの?」と困惑しました。

さらに現在の60代は
「結婚大好き世代」だと断言。(太字で書いてます)
でも時代が見合いも恋愛も含めて
家庭をもつというのを要請しているわけだから
好きなのではなくて、社会的な要請や
男性社会で家庭をもってはじめて「大人の男」として認められるという
偏った時代背景があるのだから
それを「大好き」というのは、いかがなものでしょうね。
そもそも男性の同性愛者でどれだけ
偽装結婚をしている人がいるのか
著者はわかっているのでしょうか。


自殺を「自爆テロ」といったり
とにかく上品な表現が満載の本。
でもかつての時代を先どるフェミニストも
たんなる傲慢な団塊の世代学者にしか思えない私が
おかしいのでしょうか?
中高年男性必読 ★★★★★
独身はもちろん現在妻帯者でも、妻に先立たれればひとりになる。そのときどういう心構えで生きていくべきかを、膨大な情報を織り交ぜながら書いたものである。情報の中身も単なる理論ではなく実例が豊富に紹介されている。

ひとりになってしまえば助け合える友人がなによりの財産になる。無二の親友ではなくゆるやかな友人関係である。著者は異性の友人を持つことをすすめる。また、在宅ケアについても詳細に考えが述べられており、大変参考になる。

男おひとりさま道10カ条を頭に入れて、ゆるやかな友人関係を築いていきたいと思った。