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ナニワ銭道 1(「ゼニの道・春夏秋冬」篇)―もうひとつのナニワ金融道 (トクマコミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 徳間書店
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イマイチ ★★☆☆☆
ナニワ金融道は、金融に関する法律の裏の裏を使って繰り広げられた、リアルな人間ドラマであった。
楽しめると同時に、勉強にもなって、読み応えがあった。
しかしこの話はどうだろうか。
例えば、マイド産業の新社長をその座から引き下ろすために、人を使ってマンションのベランダに大麻の鉢を置いて、
警察にタレ見む。使った人物も殺そうとする。
まさに、安物の刑事ドラマといった感じて、あまりにも陳腐ではないか。
青木雄二が存命であれば、まず許可しないと思われる内容である。
ナニワ金融道の同人誌ですか? ★☆☆☆☆
ナニワ金融道を読んでいる人間にとってはかなりの二番煎じに感じる作品です。青木雄二先生がご存命なら、即刻打ち切りになってるだろう、そんな感じです。正直、何から何まで同人誌みたいな漫画は初めて読みました。
絵柄とキャラクターは同じだが、内容が薄い ★★☆☆☆
青木雄二の元アシスタントたちが描く、「もうひとつのナニワ金融道」である。
手塚治虫のスターシステムを採用しており、同じキャラクターで、全く別の話を描いている。
とはいえ、絵が同じでも、作者の違いは明白である。
話のテンポが遅いのだ。
特に初期のナニワ金融道なら、この三分の一のページ数で描くだろう。
青木雄二のナニ金を読み返した方が、ずっとおもしろいと思われる。