隠密機動部隊の砕蜂、七番隊隊長の狛村、十二番隊隊長の涅マユリ…相手に回すと恐ろしい存在だけど、ひとたび味方につくとこれほど頼りになる仲間もいない! バウントのソウルソサエティ(尸魂界)強襲という事態に隊長格の死神達が次々と卍解。その真の実力を発揮し始めた。一護たちには頼もしい仲間が集まった。アニメオリジナルシリーズ「バウント・尸魂界・強襲篇」もいよいよ中盤戦。クインシーの石田雨竜がその秘められた力を解放する。バウントたちの目的は、ソウルソサエティの瀞霊廷を壊滅させる力の源。はたして、彼らの野望を防げるのか。記念すべき100話から104話までを収録。(志田英邦)
急激な雑魚化
★★☆☆☆
他の方も書かれてましたが、バウントが急激に雑魚化してます。
それはもう、さっさとボス戦に進めるためのやっつけ仕事というか、現世での苦戦が嘘のように…
なので、シリアスな事態の筈なのに、見てる側に『隊長が真面目に仕事すれば、楽勝じゃん』とイマイチ危機感が伝わらず、バウント達の悲劇的設定も何だか薄く感じられてしまいました。
死神大活躍!!!
★★★★☆
この巻では砕蜂、マユリ、石田、日番谷がそれぞれバウントを倒します。
私的には砕蜂VS馬橋がお勧めです。砕蜂カッコイイ!!
あと注目は毎回変わるEDの一場面!今回は砕蜂、恋次、狛村、マユリ、日番谷でした。
内容は楽しめたのですが、104話の絵崩れが気になったので星4つ。日番谷好きなので残念でした…。
限定BOXは一護と石田が描かれてて、凄くかっこいいです☆
バウント達が弱い!
★★★☆☆
現世の時は強かったバウント達もソウルソサエティに来てからは何だかみんな弱い!次々と倒されてしまうのに「強襲篇」のタイトルは何か合ってない!アランカル篇の「つなぎ」としてのTVオリジナルだか、少し物足りない。
砕蜂大活躍!!
★★★★★
この巻はいつも脇役の砕蜂が大活躍します!!
馬橋との戦いで原作でも未だ公開されていない
初の尽敵螫殺「雀蜂」の2撃目が発動し敵を倒す所が見れます。
ようやく砕蜂がDVDのジャケットを飾れそうな予感大です!!
砕蜂ファンには間違いなく星5つです。