少女マンガです..
★☆☆☆☆
良くも悪くも少女漫画ですね(・ω・`)
原作と違ってレイフォンは鈍感王の称号を返上してます
そんで、乙女思考の恋愛脳になってました...
フェリは学園のマドンナ(?)みたいな感じで、原作の可愛い感じではなく綺麗系です
原作やアニメのキャラが好きだという方にはオススメできませんが、「フェリが大好きだ!」って方にはオススメ
買った方はどうぞカバーを捲ってみて下さい^^
1〜3で、一区切りかと思う
★★★★☆
同名の小説のコミックです。
多少、少女漫画チックなタッチとキャラの立ち位置が気になる人もいるかもしれませんが、
小説も同じ、戦闘ありの苦悩ありの学園ありの作品です。
タイトルに書いたとおり、1だけだと、さわりしか、レギオスのレギオスたる流れが
わかりません。
主人公レイフォンが本当の意味で戦うことになるのは3巻だと思うので、
1冊だけで終わらず、3冊だけでも買うと良いと思います。
小説だと、今後、さらに廃貴族とか、世界設定とか、難しい問題があちらこちらから表れて、
ぶっちゃけ、統率が取れにくくなってきてます。(小説1〜10)
単純な世界観と、学園、化け物との戦闘、主人公の覚悟、というシナリオ的楽しみを得やすいのは、コミックだと思います。
1〜3まで、とりあえず、かってみては?
★☆なかなかの作品☆★
★★★★☆
レギオス1巻の前半までを描いたコミックです。
原作にはないコミック特有の面白さが出ているので読んでみて損はしないと思いますよ。
それに原作では判らないツェニルの風景がよ〜く見られるので読んだ後、再度原作を読むとはっきりと風景が思い浮かべられるはずです。
ただ表紙等の絵以外ではキャラの崩れや画力の低さが目立ってしまうのが残念ですね。
特に戦闘時やサブキャラがちょっと・・
まぁ絵は全体的には悪くないですし、一冊で原作の半分位なので結構細かくストーリーが書かれていていい感じです。
自信を持ってお勧めできるコミックの一冊です。
愛されているなあ、フェリ
★★★★☆
内容は原作小説の一巻に沿ったものとなってて、レイフォン視点で進みます。戦闘よりも普段の生活の方に重きをおいています。
小説ではあっさりと入学式の後の場面になりますが、このマンガではツェルニについてから入学式までのシーンなどもありレイフォンが新しい生活に期待している様子が伝わります。またいくつかの出会いのシーンや設定が変わっており、特にレイフォンの気持ちの揺らぎ方は原作とは違うように思います。一話に一回、リーリン宛の手紙という形で武芸に関する葛藤等が描かれていますし。それが原作ファンにとって好ましいか否かはかなり分かれるかと。
カバー裏のマンガにも注目。買った方は是非カバーを捲ってください。
イラストは凄く淡い印象のもので、メリハリのきいた深遊さんのイラストとは違った感じです。髪がすごくふわふわ、さらさら……。少女マンガに近いトーンワークです。
巻末に原作の雨木シュウスケ、深遊両名のコメントもあります。
もう一つのレギオス!
★★★☆☆
小説の方の挿絵を描いていらっしゃる深遊さんと比べると
やわらかい線で また一味違ったレギオスが楽しめましたw
特に カラーが綺麗だな、という印象を受けました
ストーリーは 連載している3つの漫画のうち一番原作沿いになっています
ただ違う点といえば フェリの登場が多く
レイフォンの気持ちがフェリに原作よりも傾いているところだと思います
残念だなと思った点は
(作風なのかも知れませんが)バックのキャラの書き込みが荒めであった事と
戦闘の描写が少なかったことです。
もう一つのレギオスとして フェリとレイフォンの展開が楽しみなので☆3つです