頭をカラッポにして見れる
★★★★★
何も考えないで見れる単純明快なストーリーです。
80日間で世界を一周できるか?
イギリス→パリ→トルコ→インド→中国→アメリカ→イギリス
と、各国の特色(偏見!?)を出しながらの珍道中記。
ジャッキーのカンフーアクションや、
シュワちゃんのトルコ王子役は見ていて楽しめました。
主人公御一行を追ってくる警部役の表情がいい仕事してます。
色々突っ込みどころは満載の映画ですが、その辺は目をつぶって
豪華キャストのチョイ役を楽しめれば☆5つです。
泰三くんがメインじゃね・・・
★☆☆☆☆
レビューで皆さん酷評されてるように「ボイス・オブ・ジャッキー」の石丸博也さんを除けばメインどころがド素人の吹替陣は原田泰三筆頭に全員違和感ありまくり!吹替製作スタッフのキャスティング選考基準に?まぁ蝶野や魔裟斗は仕方ないけど他の面子酷すぎ・・・プロの声優に任せてたら全く別モンになったハズ。映画自体も相変わらずハリウッドはジャッキーの魅力を全く引出せず、休業前でカメオ出演のシュワちゃんも、あんな寒い役とは・・・
原田泰三最高!
★★★★★
まずこの映画はジャッキーの真のファンはジャッキー映画だと思って見てはいけません。つまらなくなります。あと中途半端な声優ファンや何の知識もない方は吹き替えで聞いてはいけません。字幕にしましょう。違和感バリバリな泰三君が嫌でしょう。ただし演技を真に愛する方は吹き替えで是非聞いて下さい。泰三の違和感な演技を楽しみながら見れます。特にギャグシーンでの泰三の演技に大爆笑できます!ラストの盛り上がりは最高です!とにかく面白い!
ジャッキー映画は面白し!
★☆☆☆☆
まず、悪い点としては、日本語吹き替えが芸能人を起用している例が多く、どう考えても変で、棒読み芸人が大半を占めている。字幕で観るといいですね。(愚痴モードにすると、私は劇場で日本語吹き替え観たから正直つまんなかったよ!)あと、シュワちゃん、ちょっと引退作にしては、イヤ〜な役だったかな。面白くて、印象に残るけどね・・・うん、これは悪くはないんだろう。(ごめんなさい)
原作ファンには、でも、受け入れられないでしょう。設定が違いすぎています。でも、親近感はあふれているので・・・フィックス警部(警部だっけ)をあまりいじめないでください。
エンディングも変わっていたけど、がっちり終わるので、後腐れない最高の「終わりーッ」が超スッキリします!
なんだかんだいって、
80デイズ最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おもろいで!!
★★★★★
ヴェルヌの原作とは多少違うが、スタッフをはじめジャッキーのものづくりに対する精神がよく現れてる作品。しかもキャストの話す英語が聞き取りやすく、英語学習にもってこいだった。内容はアクションありコメディあり友情愛情なんでもアリやで!シュワちゃんの場面は特に最高やな~。