この本のいいところは、単にテレビ局試験だけについて
書いてあるんじゃなくて、
テレビ局そのものにいろんな角度からスポットを当てている点。
学生にとってOB訪問は大切だけど、
テレビ局のOBってなかなかいないのが現実。
だから、この本でなんとなーくだけど各局の傾向みたいなものは
つかめたと思う。
単純に読み物としてもおもしろいしね。
この本読めば受かるってわけでは全然ないけど、
ただ憧れだけでテレビ局受ける人よりは、
1歩も10歩も先に行けるんじゃないかなって思いますよ。
なんで、実用書として★5つ!!!