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ザ・ライト・タッチ+1

価格: ¥1,700
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
絶妙な軽さ ★★★★☆
個人的にはドナルド.バードとの仕事が印象に強いデューク.ピアソン。この人の魅力は「軽くてファンキー」なところにあると思います。過剰にコテコテにならないのは彼のアレンジャーとしての気質も働いているかもしれません。本作はそうした彼の個性が良く出た作品で、近年のSchema周辺のクラブ-ラウンジ系にも繋がる味わいがあります。どうも60年代というとコルトレーン的というか一種の重たさみたいなものがイメージとして強いのですが、それだけではないよ、というのを教えてくれるレコードです。後に彼がbluenoteでプロデューサーを勤めるようになるのが納得できます。
踊れるんだ! ★★★★☆
こんな聴き方誉めらた事ではありませんが、何はともあれ[1]を狙い撃ち的に聴きたくて、、というのが本音ではあります。
ツッカン、ツッカンというリムショットとも相まって、D.ピアーソンのプレーのみならず、F.ハバード(tp)、S.タレンタイン(ts)等のプレーに心も身体も弾みます。スウィングではない、というか、スウィング以降のジャズでも?踊れるんだという事が良く判ります。
対照的に、[3]での軽いボッサ・バラードではF.ハバードの柔らかいtpに和みます。
ロンドンのDJ達が小躍りする姿が目に浮かびます(^^;
ピアニスト ★★★★★
プライドのあるジャズDJなら、レコード・ボックスに必ず入れているのがこの1枚だ。