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どうぶつの国(3) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥440
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
金色のガッシュの国 ★☆☆☆☆
正直人気が出なかったのでガッシュ風のエッセンスを
投入したようにしか見えません。

人間も3人目まで出してしまっては魔物を動物に変えただけでは?
変に難しい、答えのないテーマを絡めたり、魔物じゃなく動物モチーフ
になっただけに世界は小さくなってしまう。

正直1〜2巻のわざとらしいクサさに辟易としていて、でも新章に期待していた身
としてはがっかりといわざるを得ません。

少年ジャンプの人気に陰りが出たらバトル漫画になってしまうという
現象を思い出してしまいました。

さっさと連載を終了しないとガッシュの評判まで落とすことになるのでは。
がっかりです。
一定の成果と未だ見出せぬ解決の糸口 ★★★★☆
 一気に成長し、自分の足で歩けるようになったタロウザ。草食・肉食の区別なく、四足歩行動物の言葉が分かる彼は、命乞いをする動物をみんな助けようと奮闘する。そして、それをサポートする頼もしき動物の仲間たち。
 そんなタロウザの縄張りにピンチが訪れる。それを運んできたのは、タロウザ以外に始めて登場する人間の子ども、カプリ姫。彼女はライオンの群れを率いていた!

 動物同士で協力させて食物連鎖を歪める代わりに、草食動物たちを自滅させないためにタロウザが編み出した方法には呆然とした。あそこまで行くと、ほとんど文明が出来ているといっても良い気がする。でも、ゾウのブラブラが出した命題には、答えの糸口すらも見つかっていない模様。
 そんな試行錯誤の状態で起きる衝突。必然の状況と偶然の出会いの中、タロウザは何を思うのか。

 タロウザが登場する前のエピソード0も併せて収録。どうしてクロカギがあのような生き方を選んだかが分かる。

 野生動物には詳しくないけれど、純粋に遊びのために狩りをする動物って、どのくらいいるのかな?エネルギーの無駄使いの気がして仕方ないのだけれど。そういう意味で、今回登場する肉食動物たちは、非常に人間らしい。
厳しいですね ★★☆☆☆
主人公(?)のタロウザのキャラデザインに魅力が感じませんでした。
作者の絵は好きなので絵自体を嫌いというのではないですし、絵が全てという訳でもないのは分かっています。
しかしもう少し魅力ある主人公ぽいデザインに出来なかったのかなとは思います。
他にも狼のデザインも笑いを誘っているのかもしれませんが「うーん」という感じです。

2巻までがとても面白い作品だった為に期待しすぎてしまった所もあると思います。
しかし正直4巻を買うのはちょっと考えたいと思います。
3回も読んでしまった ★★★★★
すごく面白かったです。
ガッシュが好きだった方はたぶんはまります。
1,2巻を読んで内容がベタだったので今後の展開が少し心配でした。
弱肉強食の世界ですからベタな内容になるのも仕方ないと思ってました。
でもそんなことなかったです。普通に楽しめました。

週刊マガジンの出張読み切りでは3人目のヒトが出てきてました。
4巻でかなり話が展開しそうです。今後に期待ですね。
ガッシュを超える作品になると思います。
ややトーンダウン‥ ★★★☆☆
1,2巻を読んでとても面白かったので購入しました。

感想なんですが、
詰まらなくはないんですが‥早くも翳りが見えてきてしまったような‥

題材が重く、おそらく自然の摂理である以上決して抗えないものなので
物語作りがとても困難なのではないでしょうか。
 
ライオンだって肉を食べなければ生きられないし、草食動物が食われず大量に増えてしまえば
食物連鎖のピラミッドが崩壊するわけで‥。

ただあくまでもファンタジーものの少年漫画なので細かいことに突っ込むのも
野暮ですかね‥

あと、個人的にはジークのデザインがどうにも受け付けません。
子供の頃はまだ許せたけど大人になってからのアレはヒドイと思う‥。
ディフォルメは大切だけど狼はカッコいい造形の動物なのでそれを尊重してほしかった。