インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

オトメン(乙男)DVD-BOX

価格: ¥23,940
カテゴリ: DVD
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
徹底したラブコメ ★★★★☆
メインキャスト以外はほとんどが芸人ということからもわかるように、コメディ部分がふんだんに盛り込まれています。でも、それが主人公2人のドラマを邪魔することはなく、うまくマッチしています。もっとも、ぼくの知らない芸人さんばかりなんですが。シナリオも、こんなのありえないよって話ばかりなんですが、不思議と許容できるんです。独自の世界ができているからでしょう。飛鳥とりょうはどうなるのか、最後までわからないドラマでしたが、とにもかくにもハッピーエンド(最終回は思いっきり映画のパロディでした)。惜しむらくは、もう少し夏帆の出番を増やして欲しかった。りょうはかなりユニークなキャラですからね。

なお、特典映像ですが、「シケメン」以外は楽しめました。おまけの裁縫セットもキュートです。
夏帆&岡田将生コンビ復活! ★★★★★
二人の共演は、映画「天然コケッコー」以来二度目です。しかも、天然コケッコーの時は二人とも映画初出演ということで、共に苦労して演じていたと思うので、今回の「オトメン」という作品で、役者として成長した夏帆&岡田将生の二人がどんな掛け合いを見せてくれるのか楽しみでした。そして、見事に成長した二人の役者がこの作品には居ました。なんといっても主演の岡田将生さんは、「重力ピエロ」「ホノカアボーイ」などの出演作品が相次ぎ、誰もが認める実力派若手俳優になり、夏帆さんは「うた魂」「トリック劇場版3」「きなこ」など今年は出演作品が相次いで公開されるまでなる素晴らしい清純派若手女優になりました。「オトメン」は、二人の役者としての途中を垣間見れる作品です。作品評価とは違う視点で評価しました。二人の可能性に期待してます。
「主演2人はドラマ,脇役はコント」の絶妙なバランス ★★★★★
メジャなところでは,「のだめカンタービレ」の"のだめ",「ホタルノヒカリ」の"蛍"など,彼女たちのような"非良妻賢母"とでも云うような女性キャラクタが,もの凄く愛おしく可愛いと感じてしまう,ややオトメン(料理・裁縫・少女マンガ好き・世話好き)な私.

なので,見た目,大和撫子然とした夏帆さんが"そんなキャラ"を演じると云うだけで相当期待していましたが,期待を裏切らない,いや,期待以上に男らしさと天然ぶりが同居したキュートさでした.

もうこんなカップルはファンタジィなのは解っているんですけど,完全に理想のカップル.
2人が丁寧語で会話するのがもの凄く良かったです.
第1話ラスト,都塚さん(=夏帆さん)の台詞,「飛鳥さんを見ていると守ってあげたくなるんです」
…………もう,思い切り感情移入して観ていました(守り,守られが良いですね).


キャストは,芸人が異常に多いですし,リアル年齢で"現役高校生"なのは夏帆さんだけ(?).
各話のエピソードタイトルや本編も"過去のドラマ・映画"のパロディが多く,非常に割り切ったコメディ作品に仕上がっています.
視聴率があまり伸びなかったのは,演出がパロディにやや寄りすぎていて,元となった作品を知らなければ,面白くないと感じる人が多かったせいではないでしょうか
(私が解っただけでも,かなり多くの作品のパロディが細かく盛り込まれている).
逆に色々な作品を観ている人ならば,細かく散りばめられたパロディを存分に楽しめる,良質なラヴコメだと思います.
ただ,作品放映期間中に,脚本家が「こんな脚本,書いてらんね〜」的なぼやきをブログに書き,あまりよろしくない話題にもなったりしたようで,特に「〜夏〜」に比べ「〜秋〜」は面白さが減った感はありました.

私的には柴咲コウさんの歌にマッチした時代劇なエンドロールが素晴らしく,ドラマDVD特典ではおなじみの「ノンクレジットエンドロール」と,さらに最近のドラマでおなじみのネット限定スピンオフも楽しみです.


平成22年2月9日・追記
購入・鑑賞後の感想

映像特典は約3時間にもおよび、スピンオフドラマもDVD限定で1話追加されています。
私が上記で勝手に絶賛しているエンドロールですが、この凝ったエンドロールのメイキング映像も収録されているのが特に良いです。

また、きちんとした「裁縫箱」は持っていますが、このBOXの付録のような「携帯裁縫セット」は持っていなかったので、カバンに入れておけば重宝しそうです
(ドラマの雰囲気にマッチしていて、さらに珍しく本当に実用的な、良いアイテム付録だと思います)。
無駄な配役のない楽しいドラマ ★★★★☆
 わたしは、原作を読んでいないので、ドラマ化の際に、どれくらい脚色されたのかわかりませんが、主演の岡田将生と相手役の夏帆の若くフレッシュなコンビと、魅力的なサブキャラ、個性的な脇キャラと、それぞれの出演者が生き生きと自分の役を楽しんで演じていて、ふだんあまりドラマを観ないわたしが、久しぶりに楽しんで観ることができた作品でした。
 またお笑い芸人たちも適材適所の配役で、パロディ満載のドラマで、楽しかったです。
特に、磯野が捕まる「金八先生」弟2期の「加藤優逮捕」(音楽は中島みゆき「世情」)のパロディは、スタッフの人たちもお気に入りだったようで、「夏」だけじゃなくて「秋」でも再現されていました。