内藤 大助 (ないとう だいすけ)
生年月日:1974年8月30日
出身地:北海道虻田郡豊浦町
身長:164センチ
血液型:A型
中学時代に受けた、いじめのトラウマを克服するためにボクシングを始める。 その後、本格的にプロボクサーを目指し宮田ジムに入門。'96年10月にプロデビュー。 全日本フライ級新人王、日本フライ級王座、東洋太平洋フライ級王座を獲得したのち、'07年7月に3度目のWBC世界フライ級タイトルマッチに挑戦。ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)を破り、悲願の世界チャンピオンの座を勝ち取った。同年の10月に行われた亀田大毅(協栄)戦では、12回判定勝ちにより初防衛に成功。 '08年2月現在の戦績は、36戦32勝(20KO)2敗2分。この2敗は、前世界チャンピオン・ポンサクレックによるものであり、彼は唯一、内藤大助の戦績に“敗退”の文字を刻んだ人物である