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ザ・ソウル・セッションズ (CCCD)

価格: ¥1,890
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
21世紀の歌姫 70'Sソウルを歌う ★★★★★
彼女のCDは既に20回以上レピート中。

最近の音楽情勢に疎いため、偶然目にしたのはT.O.Pの最新アルバムでの客演での評価だった。
わたしが好んで聞くのは60〜70年代のソウル、ファンク、ロックをいまだに聴くことが多いためだ。

90年代にもトニートニートニーという素晴らしいソウルバンドが存在したが
その時以来のお気に入りになりつつある。

70年代当時はいくつかの有名なスタジオがあり、例えばマッスルショールズ、Hiリズム、STAXのMG、S
アトランティックのバーナード・パーディー率いるリズムセクション。
ベティが所属していたT.Kリズムはややポップでダンサブルな楽曲が売れ筋で
その中でもラティモア等渋いナンバーを地道に歌っていた楽曲が今回のアルバムには
セレクトされている。
タイトルしか知らないとか、ガチガチのソウルリスナーではない故、初めて聞く印象。

ジョスはメジャーな曲を歌わせても、まるでオリジナルナンバーのように歌える才能があるのだろう。
声質はジャニスをチラッと想わすが、アレサ他のレディソウルのようではない。
むしろ、カントリーシンガーがソウルナンバーを歌うとこうなるのかなっと想わせる。

10年に一人と感じる、ジョス。素晴らしい楽曲、ローダウンな演奏のかつてのT.Kリズム。
三位一体、一期一会のソウルセッション。。。10年は聞けるお気に入りになるだろう。

追伸
日本にORITOという2008年に亡くなったシンガーがいる。Hiサウンドをバックに従えた95年のアルバム
Soul Joint 廃盤のようだが、これを聞かずには死ねない。
この路線でいければね ★★★★☆
最高の素材。この路線でセールス気にしないで行ってほしかったが…2010年現在いじられ続け普通に上手いR&Bシンガーに一直線て感じですな。まぁ若いしジジババ相手に唄いたかぁないわな。でも惜しい。
先が楽しみ。 ★★★☆☆
白人だけど黒い音とか、そういうものは関係ないような気がする。
ソウルミュージックはアフリカン・アメリカンが作り上げたものだが、
ロックをみていればわかるように、
その音楽の本質は変わっていくものだから。
例えば、ジャミロクワイがカーティス・メイフィールドばりに
声を張り上げるのを聞くと、思わず笑ってしまいそうになるが、
それとはまた別に、ちゃんとファンクしてるなぁと思わせる何かが、
そのグルーヴ、その音の中にある。
ジョス・ストーンを同じイギリス出身のソウルフリークというだけで
ジャミロクワイと比べるのは簡単すぎるのかもしれないが、
白人だけどソウルを体現したいという意志は同じだ。
ジョスの方がずっと本質的な方法でソウルを体言しているが。

むしろ気になったのは、他のレビュー様方がおっしゃっているような、
「白人だけどソウル」という要素よりも、
「うまいけど、まだ若い」という点だろうか。
もう歌は文句なしにうまいのだが、
時々コーラスで入るベッツィ・ライトの声が聞こえた途端、
ふっと安心感を覚えてしまう曲が何曲かあるのも事実。
不安定で、いつへたってもおかしくない際どいグルーヴを生む
彼女の歌を、神がかっているといえば聞こえがいいし、
そう言えなくもないのだが、
時々理屈ぬきに、聞いていて不安になるのだ。
また、六曲目Some Kind of Wonderfulはパンチラインを境にして、
1コーラス目と2コーラス目で明らかにテンションが違う。
1コーラス目は素晴らしいが、それでは持たないと判断した彼女が
2コーラス目で休憩しようとする様子が目に浮かぶようである。

ものすごく完成度が高いせいで、細かなミスが目立ってしまうのは
何とも残念なことだが、リスナーはわがままなものである。
よって星4つ。
またCCCDということで、データ商品としては価値が下がるので、マイナス1。
もっといい作品を作れるはず。
これからがとても楽しみ。
すごい! ★★★★★
本当に16歳なの!?というほど、うますぎます!!!
まさにソウル歌うために生まれてきたような人だわ。
スゴイ娘です。 ★★★★★
彼女の歌声を初めて聞いたとき、鳥肌が立ちました。
まだ若いのにすごく味のあるボーカルでオールドソウルの逸品ナンバーを歌い上げている彼女は只者ではありません!

ある意味私にとっては癒しにもなり、気持ち良く聞ける作品のひとつとなりました。安らぐ作品にはなかなか出会えませんがこの作品はそのひとつとして私にとって新たにクレジットさることとなり、今後の彼女の活躍に期待してます。