今までのシリーズにだぶる所もあったが、歴史に興味ある自分には勉強になる所があった。戦後の米軍兵士の件でのＧＨＱの事は少し知っていたので写真は有難かった。毎回新しい内容が含まれている事に期待している。陛下を階段梯子の下から昇る意味と発見した事は、さすがとしか言いようがない。

　出雲にあるモーゼの墓をＧＨＱが発掘して何かを持ち去ったと聞いたことがありますが、まさか仁徳天皇陵や応神天皇陵まで盗掘していたとは、米国とは他国の文化や尊厳を全く顧みない国であると、これでもかと思い知らされました。イラク戦の時も、まず先に歴史博物館を包囲し、色々持ち去った後、民衆の略奪に任せたのは記憶に新しいです。石油施設は厳重に守ったのに。
　彼らが探しているのは、ユダヤ関連の遺物であることは確かでしょう。こんな略奪も、日本と古いユダヤとの関連を明らかにし、真の意味での平和な世界にいたる礎となって欲しいと願います。
　ユダヤと日本の関係を、より深く洞察できる書です。

きのう届きました。
危惧したとおり漫画が・・・。
まだ読んでいませんが、コミックの挿入は想像力が萎む（？）ので抵抗があります。
それでなくても胡散臭いタイトルなのですから。

やっぱりすごいです。
小学生の頃に発表されていた作品が、
今読んでも古くない。飛鳥説が先行したかたちですね。
今回は伝説の名著「謎の日本超古代」から２本。
それと「天皇陵謎のベールを剥ぐ」を収録！！
未収録と書いてましたが、失礼しました！！
この作品「天皇陵〜」は伝説的名著「恐竜の謎完全解明」に収録されてました。
ごめんなさい。
今作品もおすすめです。
浪漫サイエンスさいこうです。