ホステル2 [無修正版] [DVD]

価格：￥3,990

カテゴリ： DVD

Amazon.co.jpで確認

ホラー映画に免疫があって、ある程度の描写には不感症になった人でも、このシリーズの残虐シーンには目を覆うはず。前作でアメリカ人男子大学生らが犠牲になった、スロバキアの同じホステルが舞台。生き残っていたひとりの衝撃運命を皮切りに、今回はアメリカ人女子学生3人が餌食となる。ホステルに着いた3人は早速「オークション」にかけられ、落札者によって肉体がズタズタにされるわけだが、前回はぼんやりとしか描かれなかった犯罪組織の実体も明かされていく。このネット社会、軽い好奇心で遊ぼうと思った普通の人間が、恐ろしい犯罪に手を染めてしまう過程がリアルなのだ。
3人の女子大生がそれぞれ個性的で、なかでも最初の犠牲者になるローナ役、ヘザー・マタラッツォの“イケてなさ”がドラマのなかで絶妙な効果を上げている。後半に差しかかると、3人の運命にハラハラさせるのはもちろん、脇キャラが受ける酷たらしい仕打ちに至るまで、これでもか、これでもか、という血と肉の饗宴には、もはや呆然とするしかない。これからバッグパッカーで旅行を計画している人は、本作を観たら即キャンセルしたくなるだろう。（斉藤博昭）

関連商品

ゴミ映画 ★☆☆☆☆

ストーリーも登場人物も前作を遥かに下回る。
また、ただのグロを追求するクソ映画に成り下がった。

一作目の主人公をいきなりぶっ殺しておいて最後までカスだったので見なければ良かったと大後悔。

ホントにクソ映画。
一作目が好きな方なら尚更見てはいけない。
がっかりするだけ。

チンポ切り落としたり、頭を斧で切り落としたり、逆さ吊りの血だらけの女だったり

バカらしくてやってらんない。

最高に見たあとムカついた。

1作目より劣ります ★★☆☆☆

タランティーノ氏が関わっているので、1、2と連続で見ました。
1はそこそこ楽しめたのですが、2はパワーダウンが否めません。
終盤で追われるはずの主人公が開き直り、バイオハザードのミラ・ジョボビッチばりの強い女にいつの間にかなってました。
そこから追われる者が追う者に変わるわけですが、その反撃も1よりパワーダウンであっけなく終幕。
1のゴア感、ゾクゾク感、スピード感の続編として期待したのですが、どれも中途半端な感がありました。

感想 ★★★☆☆

１の時とは違いある意味のハッピーエンドな感じで・・・まあ・・・世の中金があれば、何でもできるのでと言う感じです。　
話自体は、面白いと思います。

もう見ない ★★★☆☆

自分が一般的なせいか一回見るともう二度と見たいと思いました
興味本位で見ましたけどね…
海外旅行も怖くなるような感じです
でも本当に怖いのはこれを普通に見れて評価し「前作がよかった〜」「マンネリした〜」だの言える我ら先進国かもしれません
もう出血ぐらいじゃ誰も驚きませんしね

見所は黒髪美女二人のレズシーン ★★★☆☆

三人のエロ野郎どものホステル1から、ホステル2では、美女2人とブサイクぽい
感じのいい田舎娘1人の女三人旅になってしまいました。
そのせいか作品の方向性ものがまったく変わってしまい、怖いというより、
エロとアホらしくて失笑してしまう感じが強まってしまった。
まあ、絵面が綺麗になったのはいいんですが、1のスケベで怪しげな雰囲気と、
セックス目的のスロバキア旅行という後ろめたさがなくなってしまい、女三人の
ゴージャス旅行になってしまったのでなんかムードとして盛り上がらない。

さらに、商品が女であるためか、1ではあんなに小汚い小部屋だったのに、たくさんの
ローソクで飾られた豪華な部屋に女を宙吊りにして拷問って、お前は団鬼六かwという
アホみたいな演出を見たときは笑うしかなかった。
1のあんな小汚い部屋で、豚のように処理されるのか？というところがよかったのに。

人身売買の運営組織を見せたのも雰囲気ぶち壊しの一因。ホラーというのは実態をはっきりさせ
ないほうが怖いもんでしょう。

ただ個別に見ると、田舎娘とか、金持ち客二人の事前と事後の豹変ぶりとか、見所はないわけではありません。

特に一番の見所は黒髪の美女、ベスとアレックスのレズを想像させるシーン。このシーンは
本当に美しかった。もうホラーなんてどうでもいいから、この二人の絡みだけ見せてくれれた
ほうがいいんじゃないかと思うほど。

その意味で、最大の不満は、なぜ一番ブスな田舎娘の全裸シーンがあったのに、ベスとホイットニーの美女二人
の全裸シーンを入れなかったのか？。これには、ほんとわけわからんとしか言いようがありません。

ホラーとしては同じライオンゲートのSAWと同じく、1から大幅に劣化したパート2でした。