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数字嫌いの社長でもわかる儲けの帳簿

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: フォレスト出版
Amazon.co.jpで確認
普通 ★★★☆☆
数字が苦手な中小企業経営者向き、会計を実務としている者にとっては
当たり前の話。
中堅企業にとっては物足りない。
一家の家計簿だって、会社の帳簿と変わりません。 ★★★☆☆
「今月は、あといくら使えるのか?」という疑問を持っていました。
支払日はバラバラだし、給与が入ってくるのは月末だし。

とくに、クレジット・カードを使用していると、
カード会社によっては、2ヶ月前の請求が当月に載ってきて、
「え!?まだ、このお金払ってなかったの!?」とビックリ。

家計簿をつける上で大切なことは、
「今月の収入と支出はいくらなのか?」ということや
「○○を買うためにどのようにやりくりすればいいのか?」ということを
できるだけリアルタイムで把握することだと思います。

本書では、そのために必要な考え方やノウハウについて
語っています。

企業向きに書かれた本ですが、いまや家庭でクレジットカードを
利用している人は多いのではないでしょうか?

クレジットカードは、いわば売買における「買掛金」ですよね。
買掛金をリアルタイムで把握できれば、無駄な出費は減らせるはず。
本書は、シンプルな分、個人レベルの家計簿でも活かせると思います。

お金の問題は、多くの人に関係するもの。
お金について悩むよりも、これを読んで実際に取り組み、
お金の悩みから解放されるといいですね。
管理会計の基本 ★★★★☆
儲けるためには、どうすればよいか?答えは簡単!売り上げを伸ばして、経費を減らせばよい。そして、一日でも早く収益状況を確認できる経理体制を構築すること。社長は、経理に興味を持って予算を実現するためには、勘定科目のどこをどのように修正すればよいかを判断できるようになること。
まさに管理会計の基本が、優しい言葉で判りやすく書かれたタイトル通りの本でである。社長にかかわらず、儲けるための帳簿の活用方法に興味のある方にお勧め。
いいですよ ★★★★★
新幹線の中で手軽に読もうと
八重洲の書店で、たまたま目に付いたのがこの本、
黄色い表紙が目について、もうけの帳簿とはあやしいと
思いましたが、2時間で読めるというのに引かれて
思わず、買ってしまいました。

著者は巷の税理士ということで、大して期待もしませんでしたが
読み進むうちに、段々身を乗り出して読み始めてしまいました。

話は中小企業の社長向けに
帳簿とは一体何のために存在するのかを
経営者にとっての価値という点から
やさしく、しかも実践的に教えてくれています。
しかも、考え方はその通り、オーソドックスでしっかりしています。
著者はだいぶ勉強をしているなと思いました。

とにかく私のような営業一本やりの中小企業の経営者には
あらためて帳簿の情報の意義を再確認できた良書でした。
世の経営者、幹部、経理の方にお勧めしたい一冊で
さっそく実践してみます ★★★★★
帳簿の本なんて、とかく疎ましいもの、無味乾燥なものですが、
この本は、とにかく専門用語がなく分かりやすかった。
本の作者の分厚い実践活動から書かれているので、
話の具体性と説得力がありました。
また、後半のバランスシートなどの説明の仕方は出色の出来、
これなら経理嫌いの経営者にもよく分ると思わずひざをうちました。
さっそく、経理に渡してこの本に書いてあることを
実践させようと思います。