Floers For Algernon
★★★☆☆
ストーリーは多少変わっているが、主人公が得体の知れないヤクを投薬されて、知能指数が上昇するあたりは、ダニエル・キース不朽の名作「アルジャーノンに花束を」のまんまぢゃありませんか?。
でもやはり、する事は シンボルロック(by梅宮の辰っつぁん)。
今回は閉鎖空間の中で繰り広げられる戦いなので、まるでナイト・オブ・ザ・リビング・デッドとバタリアンと28日後とドーン・オブ・ザ・デッドとランド・オブ・ザ・デッドと死霊のえじきと死霊のはらわたと悪魔のいけにえとショーン・オブ・ザ・デッドと死霊のしたたりと悪魔の墓場とゾンゲリアと女囚701号「さそり」とブレインデッドを濃縮再構成し、一気に攻め込んできた(エログロ、残酷、看護婦、病院、食人・・・・は無いか)豪華さだ。
個人的に一番笑えたイベント(女体実験)は、ヒロインの一人ツインテール髪の八神 優をプールに突き落とすシーンである。
主人公曰く、少女が行水しているしている所を拝むのは、心が和むねぇ (おどれが突き落としたんぢゃろがい)八神 優は八神 優で呑気にアヒルさんで遊びだすが、途中から大人の遊びにスイッチしてしまいB級ホラーにまっ逆さまだ。
やはり、「まったく、シンボルちゃん様々だぜ?」。