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Quo Vadis 1 (バーズコミックス)

価格: ¥620
カテゴリ: コミック
ブランド: 幻冬舎
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クレオパトラDC以来の続きを読見たい作品 ★★★★★
クレオパトラDC以来の続きを読見たい作品ですね、ややもすると新谷かおる氏の過去の作品のキャラクターが大勢参加しそうな(例クリスティ・ハイテンション・・クレオパトラDCの出演者がリサイクルして登場!)雰囲気ですがここは佐伯かよの女史に作画を依頼したのは成功だったと思われます、新谷氏の作画は、ややもすると作画が濃すぎる傾向が強いため、たまには今回のようなコラボレーションは新鮮さで成功だったと思われます。
謎は甘いかしょっぱいか ★★★☆☆
原作・新谷かおる 作画 佐伯かよの のご夫婦コミック。
新谷かおるが絵を描かなかったのは、やはり主役の美少女のせいか。
波打つブロンドの正統派美少女はやはり魅力的だ。
しかしこういうビックネーム同士の合作だと、原稿料は折半なのか2倍なのか気になる。

金色に光る木の話を聞いた骨董屋の若者が、手をかざすとその木は破壊され、中から美しいブロンドの少女が。
しかし少女はどうやら青年より年上で「教授」と呼ばれる知識者らしい。
一方で吸血鬼がおり、その吸血鬼を狩るバチカンの不死人という美女がいて、彼女も吸血鬼だが、彼女をファースト、他をセカンドとわけるらしい。ファーストの美女は背中にカインの剣の刺青をもっていて、そこから剣を取り出す。

さて骨董屋と少女の姿をした教授は未来人でそれぞれ別な時代に落ちたこと、骨董屋は教授を探していたこと、そして人類の未来は終末に向っていることなどがかたられるが、わかったのはそこまでで主要人物の三人のことや設定は皆目わからない。

魅力的な謎をちりばめ話は続いていくようだが、巻がけっこう進んでも(他の巻のレビューとか見ると)謎は謎らしい。
大河ロマンはいいんだけど、1巻にひとつはオチをつけたエピソードを読んでおきたいと思うのは、せっかちな現代人の性だろうか?
ドラキュラかと思いきや ★★★★★
中世っぽい始まり方、不老不死・・・、まるでドラキュラ・吸血鬼伝説かと思いきや少し違う。

表紙はゴシックなイメージですが、新谷かおるさん原作だけあって、強くて明るい女性がたくさん登場し、お話が盛り上がります。

主人公は古美術商の男性と、少女の様相長寿の女性。
舞台は現代っぽいのですが、古美術商の男性の趣味(?)で洋服はお人形のようで華やかです。

近未来系のスケールの大きさと、ロンドン舞台のアンティックな背景が華やかです。
謎だらけ ★★★★★
不死者がメインのお話だが、謎だらけ。
テンポがよくキャラクターも魅力的なので、今後の展開が楽しみ。