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ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
2000 ★★★★☆
グレゴリオ聖歌とダンス・ビートをミックスさせた90年のデビュー作であっという間に人気となったマイケル・クレトゥのユニットの本作(通算4枚目)。日本でもテレビのCMに使われるなど、おなじみの彼らが、これまで以上に深みのあるヒーリング・ミュージックを完成させた。中でも声楽家、カール・オルフの作品をサンプリングしたという第1弾シングル3がやはりスケールが大きく聴きものだろう。
グレゴリオ聖歌とポピュラー・ミュージックのミクスチャー ★★★★★
 1曲目『ザ・ゲイト』は、女性のナレーションが流れる、アンビエント〜オペラ風の曲。
 2曲目『プッシュ・ザ・リミッツ』は、1曲目の流れを引き継いだ、ハウス色が強い曲。
 3曲目『グラヴィティー・オブ・ラヴ』は、女性ボーカルのフォーキーな曲。
 4曲目『欲望の香り』は、女性のウィスパー・ボイスと笛が印象的な和風な曲。
 5曲目『モダーン・クルセイダーズ』は、プログレッシヴロックとのミクスチャー。
 6曲目『トレイシス(ライト&ウェイト)』は、ハウス色が強い曲。
 7曲目『ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー』は、男女のボーカル曲。曲調は違うが、姫神を思い出す曲。
 8曲目『エンドレス・クエスト』は、4曲目と同様に、笛が印象的な和風な曲。
 9曲目『カメラ・オブスキュラ』は、5曲目と同様に、プログレッシヴロックとのミクスチャー。
 10曲目『ビトゥイーン・マインド&ハート』は、男性の歌と声、女性のウィスパー・ボイス、インド〜中華風な琴の音色が印象的な曲。
 11曲目『サイレンス・マスト・ビー・ハード』は、女性ボーカルのハウス〜ロックな曲。

 グレゴリオ聖歌とポピュラー・ミュージックとのミクスチャーだが、単なる企画物に終わっていません。完成度が高い、アンビエント/ハウス/フォーク/プログレッシヴロック。グレゴリオ聖歌やクラシック音楽のファンはどう思うかは知らないが、グレゴリオ聖歌やクラシック音楽としても完成度が高いと思う。
ロックしてます ★★★★★
ENIGMAが目指していたものに辿り着いた感じです。他ジャンルの音楽が好きな人もかなり楽しめるのではないでしょうか。音も厚く、ベースの運び方も凝っていて、聴く人を飽きさせません。

落ち着く、でもロックな楽曲。もうこれはENIGMA以外には創り出せない!

このアルバムはあんまり好きじゃない ★★★☆☆
エニグマのアルバムは全部買ってるけど
この4枚目とこの前の3枚目は聴いてはずしたと思った
発展とか革新とかが見られず
ダラダラ2枚目の栄光をひっぱってるだけに思えた
数曲はいいけど、残りは捨て曲みたいなのばっかり
ちなみに
このあとの5枚目は非常によかった
エニグマの最高峰?? ★★★★★
ついにキターッ!という感じの珠玉の一品。アルバム四枚目でついに頂点に達したという感じがしました。(と同時にここが限界点…?)#1でタイトル通り「門」を開き、そしてトラックを重ねる度に一歩、また一歩…とエニグマの真髄に近づいていった印象です。そして#5で一気に昂揚!そして落ち着かせる様に#6へ…と。気分が高なったり落ち着いたりと忙しない事この上ないですが、そここそがエニグマ故!サンプリングされている「カルミナ・ブラーナ」も曲にスパイスを効かせてくれます!地震が来たらこのCDを持って逃げたい!そんな一品です。