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国家の品格 (新潮新書)

価格: ¥714
カテゴリ: 新書
ブランド: 新潮社
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可愛い、格好良い服のお勧め ★★★★★
ますます進む国際化に伴い、何が一番重要か?何が一番に必要になるか?外国人と接するとき、言葉は必要不可欠なのか?「情諸」と「形」の考え方に感銘した。これから国際人を目指す方は是非一読してください。
きじの「これイイよ!」 ★★★★☆
読む前は、大したことないんじゃないかなと高をくくってましたが、いろいろ腑に落ちる部分もあっておもしろく読めました。文章が今風というか、若い世代にもわかりやすい感じで書いてあるのも良かったです。
たぶん、大正生まれの人らしい ★★★★★
まず・・・。
右翼的な内容ではありません。
タイトルからそう思えるかもしれませんが、内容は「日本人の感性や習慣は世界に誇れるものである」ということを論じられています。


これを見ると、日本人って素晴らしいと思える。
だけど、自分はその日本人かと言われると、胸を張って「そうだ」と言えない。

欧米文化への傾倒で失われた日本の古き良き考え。
リーマンショックや自由と言う名の暴力に打ちひしがれている全ての日本人に読んでいただきたい。
ことばとおとの日々 ★★★☆☆
仕事である業種におけるグローバル戦略を考えなければいけないときがあった。その時くらいに読んだ本で、直接ではないものの、その後の物の考えに大きな影響を与えた本。新書ですから、ちゃちゃと読めます。それでいてすっごく考えさせられますから、その意味でもお値打ち。
くつろぎ書店 ★★★☆☆
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
★BOOK RESORT★ ★★★☆☆
既にこのときに金融危機を予想しておられたようです。
市場原理主義は一体・・・。
ビヨンド22 ★★★★★
100万部突破!とても分かり易く読みやすいので、感動を呼ぶ。筆者は名だたる国際人で大数学者。国内外から論理を否定し、直感情緒の眼線で日本を分析して、超一流国である証明をしている、日本の政治の根幹を揺るがす″情緒”を訴えている。それは武士道なり!
さくら書房 ★★★★★
わたしは日本の季節感がテーマのブログを展開中ですが、失われつつある美しき日本文化を世界に伝える術もなく、ただ記事に嘯いているだけなので、著者のような真の国際人がここまで声高に憂国と今後の指標を語る本書に出会え、痛快かつ爽快な読後感が残っています。資本民主主義、論理の限界を説き、「情緒と形」「武士道精神」への回帰を促されつつ、狩猟民族である欧米諸国と違い、もともと農耕民族であった日本人の、遠い昔から自然を敬い自然と親しく結びついて営まれてきた暮らしと、季節感に育まれた繊細な感性を取りもどすときが来ているのだと、思いを新たにしました。諸外国から羨望される物質的な豊かさより、祖国への誇りと尊敬されるこころの豊かさをもちましょう。
にほんのこころ ★★★★☆
日本人の大切なものを思い出させてくれる著書。お金儲けがすべてじゃない、お金の有無で人の人格までも否定する拝金主義は辞めましょう。貧しくても気高く生きた時代の誇りを大切にしよう。情緒というものを大切にしよう。資本主義がすべてではない。弱気をたすけ、強気をくじくそういう心をも持ち続けよう。
ランランブックス ★★★★★
とっても痛快に言い切ってくれるのが快感。うんうん そうだそうだ。もっと言ってやれ。とツッコミを入れつつあっという間に読了。もっと読みたい。見出しを読むだけでもゾクゾク来ますよ。
気まま亭 ★★★☆☆
【実用書】評価 3  (一言)著者自身が貧乏な暮らししたことないのに貧乏人に「志を高く持て」といわれても説得力全然ナシ。江戸時代の武士やインドのバラモンが貧乏でも耐えられたのは文字通り身分が高いからで、「農民は生かさず殺さず」といわれた江戸時代の農民や給食を食べるために学校に来る現代のインドの最下層民には恥ずかしくてそんなこといえなくないか?日本は戦前から民主主義だというが女性に参政権なかったのに?確かに日本は敗戦で大切なものを失ってしまったが得たものも多いと思うが。金銭至上主義は問題だが庶民がほりえもんに喝采を送ったのは現在日本にできつつある格差社会を彼が打ち破ってくれたからだと思う。
easy♪peasy♪ ★★★★★
最後まで私の本棚にあると思います。
コーヒーブレイク書店 ★★★★☆
 講演記録をもとに執筆されているので読みやすい。内容はさほど目新しいものではないが、最近誰もが気が付き始めたことを率直に書いているところがベストセラーになった理由ではないか。ライブドア・村上ファンド事件、青少年犯罪などの根本原因は、まさにこの本に書いてある“品格”の低下であろう。 
総合書店・はと書房 ★★★★☆
最近、やっと読みました(苦笑) 要するに、日本人が世界に通用する部分を持つ為には、日本古来の価値観を各人がよく理解し、基礎的な教養として身につけることなのだ…ということかな。 その点には、大いに共感。 決して、英語をやらなくて良いとか言っているわけではなく、日本人として身につけるべきものの順位付けを、現代人は忘れてしまっている、ってことなのだ。
じゃんぼ堂 ★★★★☆
ちょっと前に話題になった本です。海外駐在員には是非読んでほしい一冊。頑張れ日本人!!
受験アンドワイ ★★★★★
日本という国について語る場合、ある程度の知識というか、様々な考え方を知らなければならない。この本の内容を大げさだと考える人もいれば、そのとおりだと考える人もいることを知って欲しい。
負け犬の日常 ★★★☆☆
日本人による日本人のための本。 

新渡戸の「武士道」を読んだ後に、もう一度この本を手に取りたい。 

おじさまとこの話題をするには、しっかり自分の感想をまとめるべし。
夜空の本屋 ★★★★★
言わずと知れた注目の新書。「品格」という言葉を世に広めた作品だけあってどことなく品格のあるというか高貴というか、そんな感じがあります。日本の誇りを取り戻してくれるような作品です!
読書普及研究所 ★★★★☆
講演をベースに作られているので非常に楽しく日本の誇りを鼓舞してくれる内容となっています。
黒コギ商店 ★★★★☆
母曰く、武士道や古き良き昔を今一度考える作品とのことです。
化工発登山道 ★★★★★
ご存知の通り世の中の話題を独占した本。また、品格本のはしり。著者は数学の教授であり、中身はこれからの日本はどうあるべきかと書かれた本。話題に乗って購入して読んだが、日本独特のよさが述べられており、日本人はこうあるべきだという意見など目からうろこがおちるような本。政治家を目指して欲しい!!
法律系書店 LAW☆PARK ★★★★★
 ちょっとした毒舌が入っているところもありますが、それは、私のような未熟者でも「品格」のあり方に関心を持てるようにするための知恵だろうと解釈しています。

 この本は、正直わかりやすいです。なぜ論理だけに囚われる人間が豊かに生きられないかということを、巧妙なたとえを用いて説明しています。

 私も日本の伝統と文化をもっと真剣に学んでいきたいと思います。
通勤と休養の日々 ★★★★☆
題名ほど堅苦しくなかったです。確かにあまり西洋かぶれも考え物ですし右傾化しすぎるのも考え物。何事もバランスが大事ですかね。バランス感覚を身につけたい貴方に。。。
ゆきの本紹介 ★★☆☆☆
社会的な地位が高い人ほどモラルを求められるはずなのに、実際は地位が高い人ほどモラルが低いこの社会。
そんな時に「品格」という言葉を使われたら…
本当は大好きな藤原先生の作品ですが、社会的な地位の低い人々への「我慢」を強要する理論的な支柱になりそうなので、星2つです。
ヒット工房 ★★★☆☆
品のいい人、と言われたい。国も品のいい国、と言われたい。
頑張れ、にっぽん応援 ★★★★☆
日本人の大切なものを思い出させてくれる著書。お金儲けがすべてじゃない、お金の有無で人の人格までも否定する拝金主義は辞めましょう。貧しくても気高く生きた時代の誇りを大切にしよう。
情緒というものを大切にしよう。
資本主義がすべてではない。
弱気をたすけ、強気をくじくそういう心をも持ち続けよう。
わわわんわん ★★★★★
「論理では説明できない大切なものがある」という忘れていた大切なことに気づかされる一冊だと思います。
書き込み書店 ★☆☆☆☆
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
ラムタム堂1号店 ★★★★★
読みやすく、わかりやすい。西洋式の論理が当然のようにまかり通ったこの世の中に、論理では片付られない「卑怯を許さない」「情緒」「もののあわれ」といった日本人が忘れてしまっているものの大切さを語っています。一昔前は日本人には当たり前だった事が失われた結果、どんな世の中になっていくんだろう。
呉国バンザイ ★★★☆☆
ベストセラー。「国家の品格」
藤原正彦/著、 新潮社
ヨナコ.BOOKs ★★★★☆
日本の良さを思い出させてくれる1冊です。
チョクシズム ★★★★★
 現在、大ベストセラーになり、話題となっている数学科教授の豊かな国家論。日本の素晴らしいところや天才が出てくる土地の条件など、納得の表現を展開している。特に国際人として本当に必要なものには大いに賛成した。中にはちょっと感性に合わない考え方もあったが、文章も面白く、手軽に読めます。ベストセラーとなるのも納得の一冊ですね。
polaris ★★★★★
これを読んでぶちきれた!やっぱ、日本ってすごいわ!って。今度生まれ変わっても日本人で生まれたいと思った一冊です。
ゼロワンブックス ★★★☆☆
人気があるといえばこちらもです。昨年発売されたのにまだこの位置に!!
四年生は本の虫 ★★★★★
とりたてて目新しい考え方が提示されているわけではないですが、当たり前の感覚を思い出してみるというのが今の世の中では求められているのかもしれません。私は第二章「論理」について説明されている部分が面白かったと思います。小学六年生のヒロには、まだちょっと難しかったかな、皮肉表現を素直に受けとって勘違いしてしまう部分も見受けられました。
hpy ★★★★☆
「若き数学者のアメリカ」と内容が重なる部分もありますが、日本人として誇りを持とう!という気にさせてくれます。 
かめきち書店 ★★★☆☆
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
イサメの本棚 ★★★★★
日本のあるべき姿を明快に、単刀直入に教えてくれています。日本の文明は本来高度であったからこそ今があるのに、その本来の文明を見失っている私たちは、日本を語れない日本人となって、外国から軽蔑されてしまいます。競争社会や資本主義の欠点を突きながら、日本人のよさを日本人に思い知らす好著です。
Toy-Book! ★★★☆☆
出張するときに、適当に2~3冊本を購入する。
普段は建築の技術書か、建築雑誌しか読まないのでココゾトバカリに流行の本に手を伸ばす。
作者は数学者で日本が大好きな人。
オマケに最近の日本が心配でならない人。
卑怯を憎むことに理由は要らない、理由を求める「論理」の追求は都合でどうにでもなるのだから、理由無く卑怯を受け入れない「武士道精神」を持て。

とても無口だった祖父を思い出しました。
正解はいろいろ ★★★★★
すでにベストセラーになっている本。日本人であることが良かったと思える内容です。ビジネスマンには、なくてはならない内容です。
you-you書店 ★★★☆☆
こんな授業を大学時代受け
たかったです。
塾・家庭教師・予備校指導日記☆ ★★★★★
この本スゴイですよ。絶対読んだほうがいいです。数学を信じてやってきた者としては、結構痛い部分が多いですから・・・。でも、かなり納得してしまいます。著者が頻繁に『「論理」だけではダメだ』と言ってます。まさに、その通りですね。
本棚別館 ★★★☆☆
売れているそうですが、著者の数学者藤原先生のお父さんは新田次郎氏です。
藤原先生の本は『はるかなるケンブリッジ』が好きです。
明里書店 ★★★★☆
宣伝誌で藤原氏と山田太一が対談してるのを読んで面白そうだったので、買ったのですが、予想に違わず面白かった! 当たり前の事が書いてあるのに、はっとさせられる。「論理的に正しいたくさんのものの中からどれを選ぶか」・・・ほんと、そうだよなあ・・・!
楽々 ★★★★★
【本の内容】
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
【感想】面白かったと思います。なるほどと思う部分とそれは言いすぎだろと思う部分もありましたが、でも、本はそんな感じなほうがいいと思います。自分の考えに共通するばかりの本だと新しい考え方ができなくなるからです。武士道に興味が出てきたので、次は武士道の本を読みたいと思います。この本は一度読んでみて下さい。高校生でも読めると思います。流石に中学生・小学生には少し難しいと思います。
○●HARBOR VIEW●○ ★★★★★
日本人でよかったって誇りを初めて感じることが出来た私にとってとても画期的な本でした。
英文法番長への道 ★★★★★
日本人であることに誇りを持てるようになる1冊です!!国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。日本人は必ず一読してください。日本が世界で最も素晴らしい国だと自覚できます!
NEO書房 ★★★☆☆
なんとなく気になったので。
*読書の森* ★★★★★
■「日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ、品格ある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、人類への責務と思うのです。」先進国で広がる社会の荒廃の原因は一体何なのか。著者はそれを行過ぎた「論理と合理」のためだとし、自由、平等、市場原理主義といったものは真に人間を幸福にすることはできないという。今日本人に最も必要なのは、英語より国語、読書により日本の歴史や伝統文化を教え込むこと。何もかもをアメリカに倣うのではなく、情緒を育む武士道精神を取り戻し、日本人特有の感性の素晴らしさを見直していくことなのである。そうすることで、日本は世界が敬意を払う品格ある国家となりうるのだと提言する。■「国民は永遠に成熟しない」という言葉は、自分もその中に含まれているわけですが、実に言い得て妙だと思いました。
バカやくざいしの本屋 ★★★☆☆
少し前の話題作ですが、読んでなかったので読んでます。
ありがとうございました。 ★★★★★
ありがとうございました。